初のドラマティックな体験にドキドキ！
中途半端だったので、続きが見たい！
と、トライしたら、出てきましたよ(@O@;
いや～頑張ってもなかなか出てこないことも多いのに、
今回はスラスラ出て来すぎてびっくりです（汗）
見やすい過去世なのか？最近トレーニング頑張ってるから上達したのか？
分かりませんが…あまりにスラスラ出てくるので逆に不安にA(^^;ﾔｯﾊﾟ妄想？
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手をつないでいる相手（クライアントさん）は…
同じ年頃（１６，７歳）の女性です。
…すごい美人だ(@_@;
長くて真っ直ぐな艶やかな黒髪。
少し憂いを帯びた黒い目。
まるでアニキャラの「美少女」です。
関係は、共同体の中でも割と近い。血縁があるのでしょう。
いとこのような間柄ですね。
子供のころから一緒に育った。かけがえのない友達。
…の割に、覚えてなかった(^^; ゴメン＞Mちゃん
過去世の私も美人なんですが、下ぶくれだったりして、
それよりも、もっともっと、極上の美人、部族一じゃないかな(＞＜;
まあ、血縁ですから、美人系は同じみたいですが。
二人で手をつないで夜空を見上げている…何で？
…お嫁に行くみたいです。
どっちが？
…私は20歳ころのはず。としたら彼女の方か。
どこへ？
…どこか、遠くへ行くみたいです。
どっちへ？
…西の方…うんと西の方。
どこ？
…タージマハルのような
玉葱型の
屋根が見えた。
インドか
イスラム圏？
そうか。遠くへお嫁に行ってしまうから、もう会えなくなるんだ。
異国へ…たぶん…もう二度と会えない。
だから、名残を惜しんでいるんだ。
そしたら、また涙が溢れてきました。
ぽろぽろぽろぽろ、涙が頬をつたいました。
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当時、結婚のほとんどは政略結婚です。
私は共同体の族長に近いような人物の娘、その血縁ですから父親はやはり有力者でしょう。
有力者の娘の結婚とは、敵との和解、緩衝、人質。強大な権力への貢物。
そう、娘というのは、取引される財産、物品。家畜と同じです。
友（現世クライアントさん）は極上の美人だったため、
どこか強い権力を持ったところへ、「献上」されるのです(＞＜、、
強大な国の王宮に入って「お姫様」になる、セレブな人生ですが、
「献上品」という性質上、そしてまたうんと遠い（何百キロ？）ので、
もう二度と故郷へ戻ることはない。里帰りなんていうこともない。
言葉も通じない異国へ、家族とも友達とも引き離されて、一人ぼっちで行くのです。
経済的には恵まれているだろうけれども、
どのような扱いを受けるか？（イジメられるかも？）
寵愛されるのか？（捨てられたら悲惨）何の保証もない。
結婚と言えば聞こえはいいけど、人身御供です。
なまじ有力者の娘に生まれたばかりに。
なまじ美しかったばかりに。(;_;)
私は、有力者の娘に生まれましたが、遅くにできた末娘ゆえ溺愛され、
そのような政略結婚に巻き込まれぬよう、部族の中の有力者と早くから婚約した。
相手は同族、憧れの人物で、「好きな人」。故郷を離れることもない。
例外的な、稀な、幸せなケースでした。
自分は幸せ。友は不幸。そのことは、お互い痛いほど分かっている。
でもどうしようもない。それが、運命なのです。
だから。最後に星空を見上げて、別れを惜しんでいる。
手をつなぐワンシーンから、それだけのことが分かりました(;_;)
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