“仕事できない”ローマ役人前世… | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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ローマ人前世の子供時代に続いて、
「その人生において重要な出来事があった時」に移動します。

$私の前世療法-ギリシャ議会すると、以前も見た、
「被支配民・ギリシャ人の
議会?と何か談判」
の場面が出てきます。

誘導してくれてるLalaさんには
さっぱり分からなかったかも
しれないけれど(^^;
私には意味が分かっていました。

このシーンは、
「植民地の人達の声に耳を傾けず、ロクな代案を出しもせず、
ただ単に支配者であるという立場だけで、ゴリ押しした」
場面なのです。

何について話し合っているのか、感じとってみようとしたのですが、
やはりよく分かりませんでした(残念)。
ただ、私の場合、真同じシーンが出てくるケースは珍しいので、
全く同じ場面が出てきたということは、この前世において、
よほど大事なシーンに違いないと思われます。

感じるのは「後味悪い」感覚です。
自分の意見は通ったけれども、「後悔」しているのです。

$私の前世療法-黄色い建物また別のシーンを見ると、
今度は初めて見る、
「大都会」が出てきます。

石造りの街、けっこう大きな建物。
大勢の人が行きかっています。
生まれ育ったイタリアの田舎でも、
緑豊かな支配地ギリシャでもない…

「ははあ、これは本国ローマだな」
と感じとります。

何をしに行っているかと見て行くと、大きな裁判所?図書館?
のように見える立派な建物に入って行きます。
(Lalaさんは、うっすらとその建物が見えてたそうです)
自分と同じような、「行政官」が大勢出入りしているよう。
大学の講堂のような広い部屋も見えます。
私は書類を胸に抱えて足早に歩いていますが、俯いて、気が重い。

私は上官?に叱責されています。
何か書類を「報告」してるみたいなのですが、
しどろもどろに言い訳したり、謝ったり。

税金の徴収が足りないとか、領内の暴動が収められないとか、
何か、「統治」のお仕事がうまくいっていない感じ。

仕事のできないダメ人間ぶりがこれでもか!と出てきて、
お友達でもあるLalaさんの前で恥ずかしくてしょうがないのですが、
潜在意識は容赦ありません(T-T)
「しっかり直視しろよ」と、次々とそんなシーンを出してきます。


(つづく)

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