モンゴル前世、子供は? | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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父親は有力武将、夫は年上でラブラブ、と家族が分かってきました。
「じゃあ子供は?」と興味がわくのは単純?おばさん?(苦笑)
見てみると…

$私の前世療法-モンゴル寝床私は薄暗い寝床に伏せっています。
年頃は23歳くらいかな。
結婚して数年、という感じ。
「産後の肥立ちが悪い」ようです。

子供を、亡くしたようです(;_;)
流産か、死産か、
あるいは産後間もなく。
子供は、男の子でした。

伏せっているのも、
子供を亡くしたショック
からのようです。
わがままで気が強い
このモンゴル娘も、
さすがにこれはこたえ、
少し性格が変わったようです。

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好奇心でガンガン見ている自己催眠のセルフ前世療法ですが、
時に、そもそもの動機であった、今生の「意味」を感じることがあります。

私の前世療法-モンゴル土墓強い感受性を持ちながら、
最も辛い別れを体験する。
それが、この過去世でした。

もしもそれが自分だったら、
輪廻転生があると信じたら、
どう考えるか?

「今度母となる時は、無事に子供を育てたい」
と思うのではないでしょうか?(;_;)

世界一乳幼児死亡率が低い現代日本だと、
健やかに子供を授かり無事に育てていることを、時として「当り前」のように錯覚しますが、
歴史を振り返り、世界を顧みると、そんなことはないのです。

幼い子供を亡くすのは、長いこと、ごく普通のありふれた現象だったはずです。
過去の膨大な人生において、それは珍しくなく繰り返されてきました。
七五三という行事は、三歳まで、五歳まで、七歳まで、
死なずに生きるということが「有り難い」ことだったからに他なりません。

現世の私は、子供を喪ったことも、流産したことも体験ありません。
病気もしないような元気な男の子を2人も授かりました。
現代日本に生まれたこと、子供を持ったこと、幸せに育てていること、
みんな、意味があるのかな。

分かりませんが、これも「カルマ(前世の業、やり残し、宿題)」
なのかな?などと想像してみたりします。
このモンゴル娘の胸張り裂ける悲しみ、叶わぬ思いが、
もしかしたら今生の私の人生を、支えてくれているのかもしれない。
現世の幸せな子育ては、彼女に「与えられて」いるのかもしれない。

初めての前世療法で受け取った「楽しんで生きる」というメッセージを再び思い出しました。
今生の私の「使命」は、幸福に生きることかもしれない…という気付きが、改めて思い出されました。

前世療法では、しばしばそうやって「学び」が訪れます。
それは、心の奥深くからやってくる、時に驚くような気づきなのです。

(つづく)

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