セラピールームPADOMAに遊びに来てもらいました。
もともと「前世療法には興味ない」と言っていたので、どちらかというと整体ルームとしてのお部屋紹介、
「友達だし、近所だから、遊びに」程度の軽い気持ちで
「おいでよ～♪」と空き時間にお招きしたわけですが、
話をしているうちに前世療法に興味を持って
セラピーを受けてくれることになったのでちょっとビックリ。
女性向けの小さなサロンを個人経営している彼女は、
いわば同業他社の先輩。
いろいろアドバイスももらおうと思って、チラシなども見せたのですが、
「前世療法受けてみませんか？料金云々」というシンプルな文章を見て、
「これじゃあ一体何をやるのか分からない」と。
「過去世が分かったところで、何がいいの？
私だったら、知りたいのは今のこと、これからのこと。
それと前世を知ることがどう関係があるのか、イメージわかない。」と。
女手一つでサロンを成功させている彼女は、
容姿はフェミニンでフェロモン系？（さすがエステ業界！）ですが
考え方はサバサバして、合理的、現実的。
そのような感想を抱くのは当然？という感じで、
そんな彼女向けに、こんな風に説明してみました。
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見えてくる過去世は、ざっくり分ければ、
「幸せだった人生」か「不幸を体験した人生」です。
程度の差はあるけれど、そのどちらかとして体験します。
つらいこと、悲しいこと、苦しいことを体験した人生、
あるいは、悪いことをした、人を傷つけた人生、
そのような前世ビジョンを見ると、「後悔」や「反省」の気持ちをいだきます。
「こうしなければよかった」「今度はああならないようにしよう」と。
幸福だった、満足した、思いを遂げた過去世ビジョンを見ると、
「本当に好きなこと」「何で自分が満足するかということ」がよく分かります。
「ああ、自分はこういうことを大切にしていたんだ」
「このように生きると本当に幸せなんだ」と。
よかったこと、悪かったこと、いずれを見たとしても、
自分にとって、何が本当に大切なことで、何がしたくないことか、
心の底から痛切に分かります。
薄々、「これじゃマズいな」「なんとなく嫌だな」と思っていても、
ずるずると現状を続けてしまう。
ほんとうは「こっちに進みたいな」「こういうことしたいいな」と思っていても、
迷ってしまう、自信が持てない。
心の奥底の本音から離れて生きていて、どこか、つらい。
そういうときに、過去世ビジョンを見て、
「本当は、自分は、そうだったのか」という気づきが来るのです。
（つづく）
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あなたも前世療法を受けてみませんか？
前世療法と美手整体
セラピールームPADOMAパドマ
http://www.padoma-therapy.com/