疲労と自己嫌悪。
そんな中、軽い思いつきで自らに問うた
「試食販売のアルバイトと関わる前世は？」
まさかちゃんと「答え」が来るとは思いませんでした(驚)。
しかもその答えが「乞食坊主」前世！
中世のお坊さんと、売り子のお姉さんを並べてみると、
なんだか滑稽で吹き出してしまいます。
でも、心の中ではふかーく納得。
お酒を勧めるのと、仏道を熱く語るのと、呼ばわる中身は違いますが、
スーパーか、松の木陰か、立ってる場所は違いますが、
生き生き元気一杯、大声で人々に呼びかけてるのは同じ。
時空を超えて、いつも人に熱く主張している私。
「そうか、私ってば、昔からこんなことやってたのね。
好きで得意だから、ついやっちゃうのね。
私は、これでいいんだ。」
言葉にしてみれば、そんな感じ。
その後は、「スッキリ喉越し！コクのある味わい！」
などと“ビール売りの少女”しながらも、
「クリスマスに！ワインはいかがですか～？」
と“ワイン売りの少女”しながらも、
「中世では仏の道をこうやって説いてたのね～」
などと空想すると、愉快な気持ちに。
前世療法の「答え」は、時にこうやって
悩める現世に納得（開き直り？）と元気を与えてくれる、
びっくり視点をくれたりするのです。
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前世療法と美手整体
セラピールームPADOMAパドマ
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