遊行僧前世は予想外 | 私の前世療法

私の前世療法

前世療法は、潜在意識の中への旅です。
「自分自身で過去世を見る」ことは誰にでもできます。

私自身が「セルフ前世療法」というノウハウで見た
たくさんの過去世をつづって行きます。

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仏教好きの私、「お坊さん前世、あるだろうなあ」と期待を持っていたことは確か。
が、それまで自分で見た前世は、身分の高低は多少あっても、ほぼ一般人ばかり。
「宗教関係者」はちっとも出てきません。

霊感のある方、スピリチュアルな仕事をしている方で、
前世を見るとシスターだの修道士だの僧侶だの神主だの巫女だの、
宗教関係者がズラリという方も珍しくないと話では聞いていたので、
俗人前世ばかりな自分にちょっと落胆。

そんな中で見た、「遊行僧(ゆぎょうそう)」前世は、
いちおう宗教者ではありましたが、全くの「想定外」「ノーマーク」だったので、
びっくりしました。
というか、社会科の教科書で出てきた記憶はありましたが、
お坊さんという括りの中に「遊行僧」というジャンルがあったことはほぼ忘れていました。

しかも、高徳の僧や、厳しい修行をしている僧ではなく、
風体からいえば「乞食坊主」
あんまり憧れませんね(苦笑)。
ここでまた、「前世ビジョンは、願望の反映ってわけじゃないんだな」
という感慨しみじみ。。

私の前世療法-坐禅同じ仏教とは言っても、その頃私が
一番興味があったのは禅宗。
坐禅好き、修行好きだったので、
「修行僧」いるんじゃないかな?とは
けっこう期待(笑)していました。

私の前世療法-上座仏教次いで興味があったのは、「原始仏教」。
日本化した仏教ではなく、
数千年前のインド人であったお釈迦様が
本当は何を言っていたの?という興味
があり。

どちらかというと個人的で内向的な、
哲学仏教
に関心が強かった。

だから、同じ仏教の中でも「仏を信じれば救われる」的な、
大衆教化のお坊さんへの憧れを持ったことはないので、
とっても不思議な感じでした。

(つづく)

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