深い「気づき」が訪れることがあります。
それは、自分自身で見る自己催眠でも、セラピーを通しての人の前世療法でも、
しばしば「意外な展開」を見せます。
特に、自分自身で体験する時は、「そうだったんだ」という納得感を伴います。
![$私の前世療法-ローマ人生](https://stat.ameba.jp/user_images/20110413/19/eribow711/69/1b/j/t00770077_0077007711163968924.jpg?caw=800)
「後悔」でした。
楽な生き方に甘えていたこと。
ハリボテのような人生に目をつむり続けてきたこと。
享楽の人生の裏の本当の感情は、自己嫌悪でした。
「前世見て、何になるの?」という質問は、
否定的な意味でも、素朴な疑問としても、よく受けます。
私は、この「ある一つの人生ビジョンを死後の観点から振り返った時の気づき」
がすごく大きいと感じています。
人は、死の観点から見た時に、ものすごく本質的な見方を獲得するようです。
虚飾を、欲を、離れた所から見る、本音、と言ってもいいかもしれません。
…といくら口で説明しても、自分自身でそれを「受け取った」時の
衝撃はなかなか理解できないでしょうね(苦笑)
まだ失業中で、行く先が定まっていなかった、というか、人生ドーすれば?状態だった私は、
「世襲の安逸な人生」に「後悔」していた前世ビジョンを見た。
私は安逸な人生を捨てたことで苦労しているけど、
それは、自分で選んだんだ、って。
そのままいたら、もっと後悔していたから、それでよかったんだ、って。
それが、潜在意識からのメッセージでした。
あまりの面白さに、「もっと他の前世を見たらどうなるか?!」
自己催眠のトライアルに、さらに熱が入って行ったのです…。
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セラピールームPADOMAパドマ
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