ブルターニュ地方は、8月驚くほどとっても涼しいです✨

日本から避暑にくるのもありですね。みんなフランスに遊びにきてほしいなー💓

アーモンパパ、お友達、アーモンママのお友達が8月は遊びにきてくれてて、賑やかでした。

フランスでは、バカンス先でお友達のお家に泊めてもらうのが日常茶飯事です。

そして、自分の家のように使ってねーって感じで気楽に一緒に買い物いったり、料理つくったり。

こちらがご飯の用意したりおもてなししたりはせず、ゆる〜くみんなでたのしく時をすごすのが目的。

ゆる〜い空気感がリラックスを生みます。

最近また暖かくなってきて15℃〜27℃まで気温が上がってますが、先週までニットコートきないと寒くて寒くて。

最高気温が15℃くらい。夏がもどってきてうれしい🌺

 

さてさて、本題に入ります。

フランスでネイリストとして仕事をするために資格がいるのかどうかの件。

私が頼りにしているパリのネイリストさんにCMA(Chambre de Métiers et de l'Artisanat)で確認してみるといいよとおしえてもらい💓さっそく電話して聞いてみると。

2019年の現時点でフランスでネイルをするには、2つ方法があります。

まず、1つ目《prothésiste ongulaire/styliste ongulaire》というネイリストが存在します。このネイリストは、資格がいりません。すぐにフランスでサロンを立ち上げることもできるとのこと。

ただ、このネイリストはキューティクルケアの施術ができません。ということは、甘皮周辺のプッシュアップやルースキューティクルをニッパーでカットの施術はできないということです。でも、ジェル、スカルプ、マニュキアなどの施術はできます。

 

2つ目《manucure》というネイリスト、こちらはフランスの国家資格CAP Esthetiqueという資格が必要です。または、

prothésiste ongulaire/styliste ongulaireとして3年間の経験(給料明細の提出)が必要。

このネイリストは、キューティクルケアもジェル、スカルプ、マニュキアなどの施術もすべてできます。

 

で、私のやりたいネイリストは、《manucure》の方です。

美爪を追い求めるものとして、キューティクルケアは絶対にはずせない!

ということで、通信で国家資格をとることにしました。

さらっと言いましたが、もちろんすべてフランス語。

たくさんフランス語で書く(フランス語を書くことは私にとって本当に難しい😭文法苦手)課題もあるし、ネイルの勉強以外にメイク、脱毛、マッサージの試験も含まれてる、国家資格はフランスの高校卒の資格がなければ、数学、物理、化学、歴史などの授業の試験も受けることに。

こんなに盛りだくさんで大丈夫かな?って思うと同時にこれだけフラ語で勉強したら、私すごいことになるやん✨と思う私もいる。

怖いけど、やりたいので一歩ふみだしました。

なぜなら一歩踏み出せば世界は変わるからです。

この先どうなるかわからなくて不安もあるけど、今自分がやりたいことを1つづつやっていこうと思います🌈。

↑こちらが通信の教材で届いた第1号です。

郵便受けギリギリのサイズで押し込まれてて、取り出すのに10分くらいかかったw😂

 

フランス語のレベルをもっと高めたかったので、ネイルの資格をとりながらレベルアップできるなら、結果オーライなのかもしれないw結局願いは叶っている。

 

フランス初の美爪クリエイターとしてフランスでも美爪をひろげていきたいです💓

 

ちょこちょこインスタで勉強のことも実況中継していきたいと思ってます。

ではでは✨良い1日を🌺