かわいい！カラードレス＿あの紺白ストライプのドレスのお話

女の子の胸がきゅんとなるかわいくって、気品のある紺白ストライプのカラードレス。

今日はそのお話をしちゃおうと思います。うふ。

紺白のストライプと紺の無地の生地が織りなす美しい造形・・

それは、バランスの美学が奏でる魔法なんです。！！うふ。

その中にプリンセスをより美しく見せる要素があちこちに散りばめられているのです。

今日はとくにこの生地についてお話しちゃいますね。

このドレスのこの生地・・

プリンセスたちが、大好きっておっしゃってくださる

紺の色、ストライプの大きさ・・

ウエディングドレス＿カラードレス＿かわいいネイビー

これは、エマリーエのオリジナルなんです。きゃ！！

すごくすごく美しい長糸のシルク、生糸を先染めといて

織る前に、糸の状態で染めていただきます。

シルクの中でも長糸のシルク＝生糸は、最高の品質の糸

シルクの中には、けんぼうといって、短い糸のものもあるのです。

山形のすばらしい織屋さんに、もう長い間、染めて織っていただいています。

あの紺の色は、とっても大切で、白の色も

ときどきどうするか、話し合いをしにいらしてくださいます。

ウエディングドレス ＿カラードレス＿２

同じように見えるかもしれないのですが、この白の階調はとっても大切で、

いちいちビ３色くらいビーカー出しというのをしていただいて、少しだけアイボリーの色をどの階調にするか決めていきます。

そして、シルクのこの張りを出すのには、セルしんというシルクの成分を少し残す方法を使います。てへ。

（美大のテキスタイルの元特任教授なのだ・・うひょ）

最後の整理の段階がとっても大切で、間違うとしわしわしてしまうんです。

こうして生まれた美しいシルクの生地

ストライプのリボンと紺のソリッドなリボンが絶妙にかわいい！！んです。

実は、この紺をオリジナルで染めてもらう前は、

フランスのシルクの織元に黒白のストライプを私の希望の幅で織ってもらっていたのですが、

黒白はちょびっと地味なので、紺をお願いしようと思い立ちました。

でもフランスのこんはもっと濃いマリーンという色かもっと浅い水兵さんのような色になる紺。

それで、日本の織元さんに色だししてもらって、この美しい紺の生地が生まれたのです。

このシルクは、本当によいシルクなので、

何年たっても美しいんです。

本当の花嫁さんが着てくださったドレスです。

このドレスを着てご入場なさったときの参列の女性たちの「かわいい！！』

っていう声が、本当にすてき！！

私の伝説の自信作です。

今日は、つらつら、いっぱいお話してしちゃいました。てへ。

つ、つまり、生地から心をこめて創っているのでございます。

最高のシルクの生糸、織元さんの思い。。

そして、アトリエ、縫製のスタッフ・・・

ぜひいちどご試着してみてくださいね。

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DATE  :  ７月１２日（金）〜１４日（日）

PLACE: 東京港区（最寄り駅は麻布十番）のプライベートサロンです。

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でご予約承ります。

優雅にふんわり楽しいひとときを楽しんでくださいませ。

ぜひお気軽にいらしてくださいね。

では

今日も

てえ〜い〜〜〜〜〜★★★★ ★★★★★★★♡

大好きなプリンセスたちに、しあわせの魔法を！！

かけるにゃん！！てへ。。

愛をこめて

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