この記事の続きです。
くるま麩のフレンチトースト
食後、どこに行こうかなと迷って
来る前に気になるところにピンを刺しておいたGoogleマップを見ながら
来たバスが近くに行きそうなのでとりあえず乗り込むという。
無駄に行動力があるからすぐ迷うんですよ、私。
向かったのは金城霊澤。
金沢の地名の由来となった場所です。
水がある場所が好きなので
時間に余裕があったら行くようにしています。
パワースポット？となっているらしいですが
人であふれていることもなくゆっくりできました。
これは個人的なこだわりなのですが
御神体であったり聖地とされているところでは
それを撮影しないようにしています。
人が犯してはいけない範囲があるような気がするからです。
なので金城霊澤の写真はありませんので
気になる方はぜひ直接行ってみてください。
ちょっとぞくぞくしました。
写真は金城霊澤のある金澤神社
そこから香林坊へ向かってぶらぶらと歩きながら尾山神社へ向かいました。
尾山神社では重要文化財となっている神門を見ました。
水辺に加えて近代建築も好きなので
これも時間があれば見に行きます。
近江町市場でびっくりするくらい大きな帆立貝柱をいただきました。
貝、大好き。
今回金沢に来るにあたって
自分用にふくさ袋を買いたいなと思っていました。
来る前にここあるかな？と思っていたお店が休業で
結局買えませんでした。また次回。
結構歩いたので疲れたのと
雨がひどくなってきたので
バスで金沢駅まで帰って
コーヒーを飲みながら仕事をしてました。
前日２時半まで起きて仕事をしていて
程よい運動をしたことでものすごく眠くなってしまって
ツイッター（X）で助けを求めたりしていました。
ううう、今一番絶妙に眠たい。金沢滞在終了まであと少し。
— 伊藤恵利子／財の運気を回す (@eriko_suimei) February 19, 2024
来る前にたくさん教えていただいたので
あれもこれもいただきたかったのですが
胃の許容量が年々落ちていていただけず。無念。
近江町市場で見かけたのどぐろのひつまぶしも食べたかった・・・
金沢最後の食事はもう一度お寿司。
持参した自分の荷物と同じくらいのお土産を抱えて
ひゃくまんさんの描かれた加賀棒茶とともに帰りました。
疲れた頭でお土産をノールックで買っていたので
なぜか汁物ばかり選んでいました（笑）
雨が降っていたのでお土産を入れたサブバッグのファスナーを閉じようとしたら
金具が壊れるという。買いすぎや。
ユニコーンの配信ライブがあったので見ながら帰りました。
（北陸本線はトンネルが多かったので途切れがちでしたが）
ユニコーンのライブに来て
ユニコーンのライブを見ながら帰るという
ユニコーン漬けの金沢でした。
最後にこぼれ話。
金沢は地震の被害が少なかったと聞いていましたが
道中壊れている箇所も見かけました。
そして泊まっていたホテルに荷物を預けていたので取りに行くと
DWATのチームがチェックインをしている最中でした。
（DWATとは▶︎DWAT 大阪市のホームページより）
行く前に聞いていた
金沢に泊まって能登方面に災害支援で行くというのは
やはり真実でした。
災害があると今すぐは元通りとはなりません。
細く長く支援していけたらと思います。
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