年末から年始にかけて
権利についてのニュースを見かけることが
多かったように思います。
大きく取り上げられたニュースをいくつか挙げると
阪急百貨店
パルワールド
Nobelbright
私も自身の持つ商標「財の運気を回すレポート®︎」の権利を侵害されかけました。
これからの5年間でクローズアップされるものの1つに権利があります。
2023年12月の甲子から2028年11月の癸亥までを1つのサイクルとして見たとき
今まで技術に追いついていなかった法律などの分野が急速に進むと考えています。
それは時代の流れとも一致しているからです。
2028年からの15年間は特に「正当性」がキーワードとなると思っています。
正当性はたとえば医師や弁護士のような国家資格といったもので
自称専門家はこの5年の間にかなり減るかと思います。
ネットやSNSが浸透するとともに
反論の声を上げることが簡単になりました。
阪急百貨店の例も作家さんが
SNSで声を上げたことから広がりました。
ただこの流れも良いことばかりを連れてくるとは限りません。
今パブリックコメントを募集しているAIと著作権に関する考え方の素案についても
問題点を指摘する声も上がっています。
今は大きな声を上げるほど目立ちやすい時代です。
けれどもその時代もまもなく終わりを迎えます。
2024年の話だけの予定でしたがこの話はどうしてもはずせないので
これからの5年間の話も含めてお話予定です。
本日1月25日23時59分締め切りです。
時代の流れの読み方についてはマンツーマン講座で詳しく教えています。
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