【2024年の運気読み】種を蒔かなければ芽が出ることはない<甲> | 伊藤 恵利子/あなたの財の運気を回す【大阪・オンライン】

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2024年2月4日11時43分から

四柱推命では2024年になります。

 

 

2024年は甲辰(きのえたつ)

甲は樹木、辰は春。

甲辰は春の樹木を意味します。

 
 
辰は春の中でも夏に移り変わる暖かい(もしくは暑い)春です。
そして植物の成長が著しい時期です。
そのため甲辰の年は成長できる年とも言われます。
 
 
 
 
2022年、2023年の2年間は
自分がどうありたいのかを見つめる年でした。
 
 
こうありたいと願った自分の種をきちんと根付かせていくのが
2023年、2024年の2年間です。
 
 
けれども成長するためには
まず種を蒔いていなければなりません。
 
 
 
 
2024年、2025年の2年間は特殊な干支が巡ってきます。
専門用語で日居中殺と呼びますが
「過去も未来も今もなくアンバランス」という意味合いを持ちます。
 
 
特殊な干支だから異常なことが起きるわけではありませんが
2028年までの5年間は
時代の流れ的にも終わるものと始まるものが出てきます。
 
 
ここでも書きましたが
今まで野放しになっていたものが整理されたり
反対に今まで正解だとされていたことが覆されたりします。
 
 
 
 
前の2年間で
「私とはこういう人でこうありたいです」
と思えた方は
迷いなく自分の持つ種を蒔くことができるでしょう。
 
 
けれどもこの2年間に
誰かのせいにしたり何も選ばなかった方は
どの種を蒔いていいのか迷うことでしょう。
 
 
今から種を蒔く方もそうでない方も
自分を決めつける必要はありません。
ただ「こうしたい」と思ったことを
淡々と行い続ければいいのです。
 
 
 
 
我々はあくまでも自然の一部です。
春があれば冬もあるように
ずっと良いときが続くこともなければ
悪いときが続くこともありません。
 
 
そして同じように見えて
少しずつ変化しています。
それは自分だけではありません。
周囲の方ももちろん変化しています。
 
 
自分が伸びようとした方向が
誰かにとっては問題となるかもしれません。
反対に誰かが伸びようとした方向が
自分にとっては問題となるかもしれません。
 
 
どちらも譲らなければ共倒れとなるかもしれません。
共存共栄できる方向を考えるようにできると
この先の開運につながります。
力ではなく知恵を使うようにしてみてください。
 
 
読んでくださった皆様にとって
2024年が良い年となりますように!
 
 
 
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