ほぼ１年前（２０２２年４月）にもランキング記事を書いています。
▶︎３月はこんな記事が読まれたらしいと他人事のように書く
新年度になると振り返りがしたくなるのかしら・・・？
ということで久しぶりの「こんな記事が読まれた」シリーズです。
珍しいものを見たと言われた2021年のユニコーンツアー時の私
第一位
【十干】怒らせると怖いのは誰？
第二位
【通変星】楽しさを羅針盤とする＜食神＞
第三位
向いていないことを続けても開運するわけがない
第四位
自分の手元にやってくる金額と自分の持つ「財の器」の相関関係
第五位
【不思議な話】変わり目が視える
前回のランキング記事でも食神の話にふれましたが
ブログのアクセス増やしたかったら食神さんについてだけ書けばいいのでは・・・？
と思うくらいには食神についての記事は反応が違います。
（次点は偏財、正財）
皆様、食神さんのこと、ほんまお好きね・・・？
裏星にしか食神がない私は嫉妬しちゃう・・・（？）
食神は古典的な四柱推命における典型的な吉星ですが
吉である理由の１つはその素直さにあると思います。
四柱推命は市井から発展したものでなく
権力者側のために作られたものなので。
その素直さがお持ちの当人にとっては
吉にもなりますし、凶にもなります。
そして今回は地味に人気な（？）
私の不思議話がランクインしました。
私は霊は見ることができませんが
感覚分野については幼いころからあったなと最近思い出しました。
これは家系（母方）から来るものです。
最初は視えるほうじゃなかったんですよ。
死にかけた事故の際に「危ない！」って声を聞いたことがあったくらい。
（ということは聴覚が強いのだろうか）
今でも視えるのは祖母や母のほうが強いだろうなと思っています。
私のセッションやコンサルを受けてくださった方はお気づきかもしれませんが
私の目はセッションやコンサルの最中にあちこちに動きます。
右見たり、左見たり、上見たり、下見たり（視力検査？）
先日、自分がどんな視え方をしているのかについて話す機会があったのですが
私の視え方は脳裏に１枚だけ画像を差し込まれて
「さあ、君にこの謎が解けるかな・・・」と挑戦されている感じです。
古くからある占いがこんな感じですよね。
亀の甲羅や骨を焼いて、入ったヒビを見て吉凶を占うやつ。
これは今でも御神事として行われていますね。
どこに目を向けるかで何を見ているのかがわかるそうですが
▶︎人の本音は「視線の観察」でかなり読み取れる
この画像を視ながら命式と照合していくのでたまに話が止まります。
放送事故状態。
あと、今年の４月は「お金や豊かさ」に関する記事を特に多めに書いていました。
最初から意識していたわけではないのですが
昨年から続く値上げラッシュに疲れている方もいらっしゃるだろうなと思いまして。
私自身も現在、東京方面のホテルを探すときに価格を見て倒れそうになっています😂
私自身、今日もあったのですが
買おうと思っていたものが安くなっていたり
支払うはずと思っていたお金が必要なかったり
こういった「小さなツイてる」が積み重なると
大きな利益となります。
こういうことが起きるのは
運が貯まった、もしくは運気が上がっていることの証明です。
でもそれってあくまでもオーダーメイドなので
自分に合っていないことは何をやっても無駄だったりします。
それも知っていただきたいと思って記事を書きました。
そして栄えある第一位となった記事が十干についてなのがうれしいです。
十干はその方の一番根本の部分。
ここなくして開運も何もないのです。
四柱推命の情報は今ネットにあふれています。
もちろん私も通変星や十二運星などに細分化して記事を書きます。
けれどもそれはベースである十干によって色や出方が異なります。
そこを無視して開運情報をのっけても
刺身をお味噌汁に突っ込むみたいになってしまいます。
（そうなったらもはや刺身やあらへん）
（鯛茶漬けとかなら美味しいけど）
十干は簡単なようで複雑。
十干の元である陰陽五行も含めて
講座ではかなり何度もお伝えしますが
通常のセッションやコンサルでお伝えすることは少ない箇所です。
提供側である私がそれを理解した上で
どのようにすればいいのかを
できるだけ簡単にしやすい形でお伝えしているからです。
セッションやコンサルは仕組みを学ぶ場ではないので。
十干についてはこれからも書いていくと思いますが
四柱推命の読み解きで最もキモとなる部分は
組み合わせでどのように変わるかです。
自分がお持ちの要素をミルフィーユみたいに重ねて確認してみてくださいね。
告知記事がちょこちょこ高い位置に来ていたのも
お申し込みしてくださった方や
ご検討してくださった方がいらっしゃるということなのでうれしいです。
２０２３年４月開講のグループ講座は開催中止となりましたが
５月中頃には久しぶりにマンツーマン講座の募集を若干名行います。
気になる方は先行案内にお申し込みくださると
一般募集よりも早くご案内いたします。
悩みごとを解決したいときは
セッションやコンサルをご利用いただけるとうれしいです。
５月もどうぞよろしくお願いいたします。
