先日ツイッターにこんなことを書きました。
伊藤恵利子/財の運気を回す占い@eriko_suimei私は最近あっちこっち出かけてるけど、これは私の開運を兼ねている面もあります。偏官持ってる方は一度やってみて。(この詳しい内容については上級講座のカリキュラム1で学びます)
2022年06月14日 21:15
伊藤恵利子/財の運気を回す占い@eriko_suimei他も簡単に書いとくと比肩→短時間で何かやってみる劫財→やったことないことする食神→アルファ波の出る遊び傷官→ひとり時間つくる偏財→スマイル!正財→家族大事に正官→贅沢体験偏印→マンネリやめる印綬→読んだことない… https://t.co/gAWE69moWN
2022年06月15日 09:55
開運法は世の中にたくさんあります。
このブログを読んでくださっている方も
何らかの開運法を試されたことがあるかもしれません。
私の伝える開運法は
達成したらすぐに開運するものではありません。
その代わりコツをつかめば
開運し続けるタイプのものです。
自分の望みを叶えるとき
願い方を間違えると望んだ状態ぴったりでやってきません。
たとえば自分以外に望みを託した場合などは
そうなることが多いです。
たとえば「お金がほしい」と望んだとします。
ここで「お金」と大きくゆるいくくりにしていると
たとえお金がやってきても
一万円札を望んだのに小銭しかこないとか
休む暇もないくらい仕事が忙しくなるなどが起きます。
ちゃんと
「一万円札がほしい」
「仕事せずにお金がほしい」
と望んでいないからです。
<参考記事>
一般的な開運法というのは
このような「大きなくくり」であることが多くあります。
なので叶っているのに叶っていないと認識されやすくなります。
<参考記事>
私が伝えるみたいな開運法に即効性はありません。
けれどもじわじわと
自分がほしいものを手に入れられる状態になります。
なぜかというと
その方の財運スイッチを押しやすくするからです。
通変星ごとに書いているのはその理由からです。
通変星は「才能」を読み解く部分です。
私は「財の運気を回す」を提唱していますが
これはその方が持っている性質を
ご機嫌な状態で動かしてあげることでもあります。
<参考記事>
お持ちの性質がご機嫌な状態でいると
才能を発揮しやすくなります。
そうするとそこから収入を得やすくなりますし
何よりもご自身が動きやすくなっていきます。
行動範囲が広くなると良質な情報をキャッチしやすくなります。
そこから収入につながることもありますし
新たな人とのつながりが増えることもあります。
自分がやりたいことのチャンスも増えることだってあります。
そして何より
通変星がうまく回っている状態は
ご自身にとっての楽しい状態
なのです。
通変星は才能を読み解く場所であるとともに
好きや得意を読み解く場所でもあります。
好きなことや得意なことが
ご機嫌に回せている状態を想像してみてください。
それが通変星部分の「財の運気が回っている」状態です。
ツイッターに書いた通変星ごとの項目は
その通変星にとってとっつきやすいもの選んでいます。
そして達成することで開運するのではありません。
とりあえずやってみる
取り組んでみる
ことで開運していきます。
一度えいっとやってみると
成功したら次はもっと上手にできますし
失敗しても経験になりますし
次は失敗を糧にできるようになります。
そうやって行動し続けるうちに
自分自身も楽しいし開運できるようになる。
それが私のお伝えしている開運法「財の運気を回す」です。
なので、達成しなくてはと思わずに
気楽に挑戦してみてください。
この「財の運気の回す方法」は通変星に限りません。
他の部分も知りたい方は個人セッションでお伝えしています。
「財の運気を回す」ことについては四柱推命講座のアドバンス編でじっくり学びます。
自分だけにとどまらず、周囲の方の財の運気の回し方を知ることができます。
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