【許せない行為】
盲導犬が刺されるという事件
が発生
盲導犬(もうどうけん)がお尻をナイフかフォーク
のようなもので刺されたという事件が起こり、ネットを
中心に大きな話題となっている。
被害にあったのは8歳の盲導犬「オスカー」。
ラブラドール・レトリーバーのオスで、埼玉県の
全盲の61歳の男性をサポートしている。
画像出典:Doggy Labo がゆく!
7月28日、男性とオスカーは一緒に自宅を
出て、職場に向かった。
職場につくと、オスカーが着ているTシャツが
血で染まっていることを、店長に指摘された。
オスカーを動物病院に連れて行くと、直径5mmほど
の刺し傷が4カ所あった。
事件から1カ月、警察に被害届けは出されている
ものの、犯人逮捕は極めて難しい状況だ。
盲導犬は何があっても声を出さないように
訓練されている。
そのことを分かりながら犯人はオスカーに
傷をつけたと見られている。
(※↓詳しくはコチラへ)
参照:THE PAGE/何者かが盲導犬を刺す 被害男性「これは自分の“傷”」
参照:BUZZ mag/とても悲しい。盲導犬が刺されるという心無い事件が発生
参照・画像出典:Doggy Labo がゆく!/動物虐待から殺人へ
(本記事は上記の報道や情報を参考に執筆しています)
ttp://virates.com/society/0546229
Virates シェアしたくなるニュースより 引用
こんにちは 。
この事件を読み
最初に感じたのは、日本もとうとうココまで落ちて
しまったのか!
という驚愕と強い落胆でした 。
目の不自由な人を補助する為に特別に訓練され
常に障害者に寄り添い人間の為に生きている盲導犬
を、何をしても声をあげない訓練がされてるのを逆に
利用した超悪質極まりない下劣な犯行です 。
そして、経緯を時系列で辿ってみると・・・
なんと被害にあった場所は公共の電車などの
交通機関内であると思われるのですが、ここで
驚くのが周囲の乗客がソレらに気付かなかった
のか?
という疑問も同時にわき上がります 。
もし、見てみぬふりをしていた人達が居るのなら
それは、もう犯人と同罪のようなもの 。
冒頭で申し上げた、日本もココまで落ちてしまった
のか・・・っと言う反応に繋がるワケです 。
弱者を苛めて喜ぶような者が平然と生活し
それを目撃したであろう人が居ても、見て見ぬふり 。
そんな世の中が当り前になってしまったのなら
この先の日本に明るい未来はありません 。
そして、海外からの移住者問題なども一緒に
絡めて考えると、治安やこういう類の事件が
減るはずもなく、国民の生活不安は経済面
だけでなく治安面でも不安が一掃増して
くることを示唆しているのではないでしょうか 。
目撃した方は必ず居るはず
もし、目撃したらな匿名でも良いので警察に
通報をお願い致します 。
そして、今後同様のことがあった場合
決して、犯人をそのまま許してはなりません 。
そういった小さな正義を守る事が国の安定と
繁栄の礎になるのだと国民は肝に命じて
頂きたいと思います 。
勿論、当方も例外ではなく今後は罪を憎み
そういう場面に遭遇したら迷わず警察に
訴えたいと考えていますよ(^^ 。