『 ボヴァリー夫人 Ⅰ 』
著:ギュスターヴ・フローベール 訳:淀野隆三
アシェット・コレクションズ・ジャパン(株)
2022年12月18日 発売 P247 (※2023年 6冊目)
結婚に憧れていた少女が医師と結婚。
しかし
現実は妄想したものとは程遠く
夫以外と恋したいと願う女性のお話。
いままで聞いた事のない作品だったので
先に映画を観てから読み始めました。
『 ボヴァリー夫人 』
(20215年・独・ベルギー・米・119分・恋愛)
2023年02月13日(月)
でも 映画と原作は違いますね。
原作の方は
エンマ (映画ではエマ) は
ボヴァリーの後妻になり子を授かり
つつましく暮らしていた。
しかし
結婚に憧れや華やかさを求めていたエンマは
ボヴァリーとの生活に飽き飽きし不倫に走る。
って感じですかね。
物語は さして面白いとも思いません。
まだ 『 Ⅱ 』 があるのかと思うと
うんざりします。
翻訳も読みやすいという感じてもありません。
なぜ これがチョイスされたのかも分からないですが
取り敢えず 『 Ⅰ 』 を読み終えた。
ので
次の作品に移ります。
次は 『 嵐が丘 Ⅱ 』 です。
亜急性甲状腺炎になって 30日目。
早ッ。
もう 1ヶ月が経ちました。
病院に行き 診断されてから 1ヶ月なので
実際は 1ヶ月以上 この病気と暮らしている。
って事になります。
検索すると
早い人は 数週間で完治し
大体の人は
2~6か月くらいの間に (←幅が広い)
完治すると書かれていました。
わたしは どういうパターンなんだろう。
薬が切れると 痛みがあるからなぁ。
でも 高熱は出なくなりました。
微熱は微妙だけど
毎夜 高熱が出ていた頃を思うと
楽かなぁ。
でも 体は 非常に疲れやすいし しんどい。
はやく 軽い体に戻りたい。
そして
はやく 映画館に映画を観に行きたい。
3月には観たい映画があるのになぁ。
では ごきげんよう。