『 ＰとＪＫ ２ 』
著：三次マキ 2013年8月1日発行 発行所：株式会社 講談社
【Amazonより】
カコは、晴れて功太のお嫁さん♪
〈高校卒業までは条件つきだけど。〉
幸せいっぱいの新婚生活スタート♪・・・のはずが、
ハプニングがいっぱいで！？
Amebaマンガで読みました。 (※無料)
CASE．5 3つの贈り物 003
CASE．6 オオカミなんか怖くない！？ 045
CASE．7 危険なふたり 085
同時収録 わたしはけっして不幸ではない 127
2巻は 映画ではなかった様な物語です。
うる覚えなので確かではないですが・・・・・・。
功太くん 結構めんどくさいタイプですね。
わたしなら嫌だな。
カコちゃんの天然ぷりも可愛いけど
現役女子高生 と 社会人 って
やっぱり無理があるよなぁ・・・・・・。
価値観が違うと疲れるもんねぇ。
でも まぁ こういう設定なので
続けて 3巻に行っちゃいます。
[ わたしはけっして不幸ではない ] は
『 PとJK 』 連載前に描いた読切らしく
永倉二郎くん (2年生) と 小野塚楓子(おのづかふうこ) (1年生) の
お話でした。
本来は 永倉くんを主人公に描こうとしていたらしいです。
うさぎの被り物をして現れる不思議な先輩です。
楓子ちゃんは なにをしてもついていなく
いつの間にか期待しなくなったと諦めの人生を歩んでいた
女子高でしたが
二郎君に出逢って 自分自身も変えて行こうという
前向きな物語でした。
あと この物語の終わりに おまけとして
[ おまわりさん 佐賀野功太 の いちにち ] が
収録されていました。
なるほどね 功太くんは こうして1日働き
カコちゃんの肩で癒されるって訳なんだ。
って分かりました。
1日中 眠いのも いつか解消されるといいですね。
作者の三次さん曰く
最近めっきり老けて猫より猫背です 2013・6
って言葉に ウケちゃいました。
(※三次さんの隣に描かれている猫が可愛い。
)
～ 登場人物 ～
谷歌子(もとやかこ) 16歳
音尾高校 普通科1年
佐賀野功太(さがのこうた) 23歳
音尾警察署 地域課所属 音尾交番勤務 巡査長
矢口三門(やぐちみかど) 16歳
音尾高校 普通科 1年
原田一(はらだはじめ) (※P46より)
音尾高校 普通科 教諭 担当科目：国語・体育
THE だめ教師
独身 まさか現役の教え子に先こされるとは・・・。
小森ふみ(こもりふみ) (※P86より)
音尾警察署 地域課所属 音尾交番勤務 巡査長
功太とタメ年だけど警察署内では先輩(高卒で働いてるから)
ぬいぐるみがだいすき
永倉二郎(ながくらじろう) (※167より)
音尾高校 普通科2年
長男だけど『二郎』(なぜなら父親が『一郎』だから)
ちなみに飼い猫の名前は「三郎」である
足は速いが運動はキライで釣りが好き
それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。