『 さくらい動物病院の不思議な獣医さん 』
著：竹村優希 双葉文庫
電子書籍版発行：2018年6月17日 発行 P195 (※2020年 25冊目)
【Amazonより】
東京・吉祥寺の外れにある、さくらい動物病院。
若き院長の亜希のもとには、
今日もいろいろな動物を連れた飼い主がやってくる。
実は亜希には、
動物の言葉がわかるという不思議な力が備わっていた――。
動物にしか興味のない動物看護士・中村優生や、
動物行動学を学ぶ院生・手塚とともに、
亜希は今日も動物たちの悩みを解決する！？
キンドルで読みました。 面白かったです。
動物と会話しながら治療を進めていく 桜井亜希 26歳。
亜希先生を支えている優秀な動物看護士 中村優生 29歳。
捨て猫を拾って さくらい動物病院の常連になった
大学院生の手塚隼人 (※確か亜希先生より年上だったような。
)
(※手塚くんが拾った猫
の特徴
性別はメス 毛色はサバシロ 瞳は金色
両前足の先が靴下を履いたように白い)
こういう人たちが まわりにいたら楽しいだろうなぁ。
と思う反面
あッ 自分が動物と喋れたらいいんだぁ。
亜希先生 羨ましい。
とか思ったり・・・・・・。
(※夢の中では一緒に暮らしていた愛猫たちと喋ってるんだけどね。)
ただね 亜希先生というか 亜希院長は
極度の人見知りでド緊張するって性格なので
会話がね・・・・・・。
その緊張を伝えるためだと思うんだけど
とても読みにくい。
そこだけが ちょっと めんどくさいなぁ・・・・・・。
と思いました。
でも 物語は好きでした。
続きも気になりますが キンドルで読んだので
続きは 機会があれば読んでみようと思います。
それでは 最後まで読んでいただき ありがとうございました。