光
「18まで、あと、3ヶ月程度やったんや。3ヶ月後やったら、こんなん、痛くも痒くもなかってん。」
そ・・・
そうだったんだ・・・
あ・・・あたし・・・大変なことしちゃった・・・!!
あたしのせいで鈴華ちゃん・・・九条さんの人じゃ、なくなっちゃったってことだよね・・・
ど・・・・どうしよう・・・・・・・・・・・
「で、でも、これがどうして金になるんだ?」
「・・・そこのヤケド男みたいな九条家のマニアが、世の中にはおるんや。
そいつらにウチの・・・オトンの血筋にあたる17のやつが髪を切ったっちゅーと、嘘みたいに金が入る」
「そ・・・そんなにうまくいくものなのか?」
「なんで切っちゃならんのかは、ようわからへんのやけどな、
多額の金が入るほどやし、どえらい秘密があるんやろうな。・・・アンタ、知ってんのとちゃうん・・・」
「・・・残念ながら、その情報は知らない」
「・・・」
秘密・・・かあ・・・・・
「・・・・これ・・・いくらくらいするんだよ・・・・?」
「さあ・・・?まあ、でも、億は軽くいくんとちゃうかな」
「「億・・・・?!」」
お・・・億の髪の毛・・・
「買う人にもよるけどなー。・・・それを、コイツはウチと話すのがめんどいゆう理由で
億の価値の髪を切らせおったんやで」
「ティーダあああああああああ!!!億だぞ!億!!!」
「無理なお嬢様口調ほど気分を害するものはないからな」
「な・・・なんやて・・・・!! 下手やったっちゅーことか!」
「そう怒るな」
「・・・・ふんっ。とにかくウチはもう、九条家の人間やない。お嬢様言葉になる意味がなくなった。」
追放、だもんね・・・
「・・・・まあ、あきあきしてたんは、たしかや。
院長の娘っちゅー肩書きがあるせいで、余計に、な。
吹っ切れたのも、な」
鈴華ちゃん・・・
「お礼まではさすがに言えへんけどな・・・。・・・・これを期に、元に戻るとしよか」
・・・
「そっちのほうが、九条さんらしくていいや!」
「それ・・・どういうことやねん」
「あ、いや、別に、馬鹿にしてるんじゃ・・・ないです」
「・・・ええわ。あと、ウチはもう九条やないからな。 鈴華のほうで呼んでや」
・・・!
「れ、鈴華ちゃん!」
「なんや?」
「じゃ、じゃあ、あたしも、あげはって、呼んでくれる?」
「・・・よろしくやね、あげはっ」
・・・・・!!!///
「うんっ///」
「俺も宇宙って呼んでくれな!れいかちゃ「男からのちゃん付けは却下や」
「すんませんでした」
「よろしゅーね、宇宙」
ふふふっ
「アンタはアンタやね」
熊木くん・・・
「ご自由にどうぞ」
「ふんっ」
・・・なんだか、仲良くなれそう・・・
熊木くん・・・やっぱり、みなるを犠牲にしたこと、信じられないな。
・・・よ・・・よおし・・・
あたしも・・・!
「・・・ねえ、熊木くん」
「・・・? 何?あげはサン」
「あ、あの。ティーダくんって、呼んでもいいかな?」
「あ、・・・ああ。よ、喜んで」
・・・・!
「ありがとう!」
みなさん、大丈夫ですか?
「? いま喋ったん、あげは?」
「しゃ、喋ってないよ?宇宙くん?」
「お、俺あんな可愛い声じゃないよ!ってことは、ティーダ?」
「んなわけないだろ」
今、引き戻します
すこし、目が痛いかもしれませんが
がんばってくださいね。
「ティ、ティーダ、これ、なに?」
「・・・・」
「ね、ねえ?宇宙くん、誰?これ?」
「お、落ち着きぃ。こ、これはいったい・・・」
ヒュッ.........
キィィィィィイイイイィィィンッ
「「「きゃああああああああああああああああああああああああああああああああああああああっ」」」
To be Continued.....

