終わりの始まり。
さあ
幕開けだ
よし・・・よしよしよし!!
「おらっ3ペアだ!くらえ!」
「ストレートスラッシュ」
「うわああああああああ!」
なんで・・・なんで勝てないんだろう・・・
なんでなんだあああああああ・・・
「なあ、宇宙。もうやめないか?そろそろHRも始まるし・・・」
こ・・・こいつ・・・いつも勝ち逃げだ!!
「まだだ・・・まだ終われないぞ!」
勝つまでやめない!!
「はぁ・・・それにしても、今日は人がいないな」
あ、そういえば・・・
今、俺たち2人しか教室にいない。
あと5分でHRがはじまる。
田舎だが、それでも25人の教室。
みんな真面目だし、いつもならほぼ全員そろってるはずなのに・・・
「今日休みだったっけ?」
でも今日火曜だしなあ
「違うと思うぞ」
「だよなあ?」
キャアアア-ッ!!
「あ、いるじゃん!」
にしてもきゃあああって、悲鳴に近かったぞ今の。
なんの話で盛り上がってんだろ?
「ああ、あげはサンたちだな」
あぁー、どおりで聞き覚えのある・・・
「違う教室にいるみたいだな~、・・・というか、腹減ったあ~・・・・」
「さっきのクッキー、食べたらいいじゃないか」
あ、目そらした!
ったく照れちゃってwかわいいとこあるなあ!w
「妬くなよ!がんばってなっ!」
恋か~w いいねえ~♪
「・・・・あのなあ・・・」
ごめんなさい
ガタッ!!
「うおっ!!・・・いきなり立つなよ!どうしたティーダ?トイr」
「宇宙」
「は・・・はい」
「あげはサンたちのところへ行くぞ。急げ!」
は、はあ?いきなり?!
ああ、
「告白k」
って
バシッッ!!
い、いたい!いたい!!!
「な、なに!どうしたのティーダくん!」
「・・・」
───俺は、まだ
知らなかった───
「何が起こっても。あげはサンたちを助けるんだ。わかったな、宇宙」
「は・・・はあ?」
──あんなことになるなんて──
ガラッ
「あ・・・あれ?宇宙くんに熊木くん!」
───思ってもいなかったんだ───。
To be Continued.....


