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Equine Therapy PARTNERS

エクウィンセラピー パートナーズ

あっという間に2月になりました。


この日曜日、いつもお世話になっている養老馬牧場で、3頭のお馬たちのセラピーをしてきました。

牧場主の奥様が写真を撮ってfacebookに掲載して下さいました。

ご興味のある方は、「マーテルファーム」のfacebookをご覧下さい。

https://www.facebook.com/%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%86%E3%83%AB%E3%83%95%E3%82%A1%E3%83%BC%E3%83%A0-765348976904469/


グレーの馬に対しては、使い捨てカイロで前膝を温めているところです。

鹿毛の馬に対しては、膀胱経絡マッサージをしているところです。


お馬たちのリラックスした表情を見ていて、ふと「リラックマ」と言う言葉を思い出しました。

今回の場合は馬なので、さしずめ「リラッウマ」といったところでしょうか ???



今週の月曜日(1月18日)、青谷にある天台宗のお寺「妙高院」で、初馬頭観音祭 が開かれました。

いつもお世話になっている養老馬牧場関係の方からお誘いを受けて、私も今年初めて参加しました。


お坊さんは総勢7人で、境内や馬頭観音の前には人参やリンゴを含め、たくさんのお供物が供えて

ありました。いい写真が撮れなかったのですが、境内の一番上(テントの上)に馬頭観音が見えます。



一般に馬頭観音は無病息災の守り神として信仰されている(ブリタニカ国際大百科事典)そうですが、

競馬関係者の話では、勝負の神様でもあるそうです。

それで、某有名プロ野球選手が毎年参拝に訪れるということでした。

この日も、確かにおいでになっていました。


境内には供養塔があり、テンポイントの鬣も納めてありました。

4月7日には、亡くなった動物の供養をする 馬頭観音動物愛護祭 が開かれるそうです。

馬頭観音に興味がおありのかたは、是非一度訪ねて見て下さい。

 


乗馬をしている人の中には、競技指向ではなく、「楽しむための乗馬をしたい」と思っている人も

多くいるように思います。でも、その思いを実現できる乗馬クラブは意外と少ないように思います。


そんなことを思っているときに、カナダの友達マデリンからこんな写真が送られてきました。



わかりにくいかもしれませんが、鞍には「携帯用酸素ボンベ」が取り付けられています。

呼吸器疾患のため、最近になって常時酸素が必要になったようです。


彼女が乗っている馬は「ジャック」、18歳のクォーターホース(セン馬)です。

鼻の近くに付いているのは口篭ではなく虫除けです。

ジャックはとてもおとなしく賢い馬で、マデリンはジャックがいるからやっていけると言っていました。


カナダにいたとき、ジャックが鍼治療を受けるのを見学しました。

その時使っていた鍼は「セイリン」、何と日本製の人間用の鍼でした。



     鍼を打つ獣医                    かなりの本数を使っています      


鍼治療の後、マデリンはジャックのためにマッサージセラピーを依頼して下さったので、

2~3回せラピーを行いました。ジャックは競技用の馬ではなく「プレジャーホース」です。


馬にとって必要なら鍼治療やマッサージセラピーを受けさせている彼女に出会って、

日本でも、競技馬や自馬にだけでなく、会有馬たちにも同じようにしてあげられたら、

長く幸せに過ごせるのになと思いました。




馬に乗りだしたきっかけは人様々だと思います。

よく聞くのは『暴れん坊将軍』のように、「白い馬に乗って海辺をはしりたい!」というものです。

年代によっては、「昔テレビで放映していた西部劇に魅せられて・・・」と言う方もいらっしゃいます。


テレビで放映されていた西部劇の中で、ダントツの人気を誇ったのが『BONANZA』ではないでしょうか。

カナダではMeTV(Entertainment Memorable TV)というアメリカのチャンネルが受信できたのですが、

かなり古いドラマをたくさん見ることができました。もちろん『BONANZA』も。


最近この『BONANZA』が、日本のネットで配信されています。

最初に配信された2本を見ましたが、今は故人になった俳優さんたちがかなり若いので、初期の頃に

制作されたものではないかと思います。


 (MeTVのHPから)


以前は気づかなかったことですが、今回見て気がついたことがあります。

それは、人が乗っているのは馬ですが、ワゴン(幌馬車)を引いているのがラバ(Mule)だと言うことです。

日本ではラバを見る機会が少ないので、この2本を見ると、ラバがどんな姿をした動物かを知る機会に

なると思います。


劇中で馬は ”Horse” ではなく ”Mount” と言っていました。

そういえば、カナダ連邦警察はRCMP(Royal Canada Mounted Police)ですが、このMountedは

馬にまたがる、つまり騎馬警察を意味しています。あの赤い制服と鍔の広いとんがり帽子の姿です。

ふだんは普通の服装ですが、パトカーの車体には、RCMPの文字と騎馬警察のカットが描いてあります。

                                 


やはり劇中で、「ラバは少しの水で長い距離を歩くことができる」というような台詞が出てきました。

確かにラバは粗食に耐え、険しい山道を歩けるし、賢い経済動物だと言われます。

ただ一つだけ欠点があります。それはとても頑固なことです。

私がセラピーをしていたラバもけっこう頑固でした。でも、とても頭のいい素敵な女の子でした。

トレイルライドが盛んなカナダでは、今でもラバやロバをよく見かけます。それは、おそらく上記の

ような理由からだろうと思います。

『BONANZA』を見て馬に乗ろうと思った方は、きっと新しい発見をしながら、懐かしい思いにひたって

見ることができるのではないでしょうか。



このところいいお天気が続いています。

先週は養老馬牧場に行き、2頭のお馬のセラピーをしてきました。

朝10時過ぎに着いたのですが、ちょうど放牧をしている最中でした。


現在ここには14頭のお馬たちがいますが、この時間はセン馬の放牧中でした。

10頭のお馬たちが同じような場所で牧草を食べています。

長老たちが多いからか、みんなけんかもせずに仲良く(?)集まっていますね。