カナダで知り合ったエンデュランスライダーの友人がいます。
2012年8月にBC州タッペン(Tappen)で開催されたエンデュランス大会に彼女が参加した折りに、一緒に来ないかとお誘いを受け、カナダのエンデュランス大会を間近で見る機会に恵まれました。
BC州には多くの湖がありますが、この大会もスキミキン湖(Skimikin Lake)のすぐそばで行われました。
スキミキン湖
距離は22マイル(約35km)と50マイル(約80km)でしたが、多くの人馬が参加していました。
ここでは、日本で開催されるエンデュランス大会と異なる点をいくつか紹介したいと思います。
1.大会開催まで
カナダは土地が広いこともあり、多くの人は自分の家やその近くで馬を飼っています。自分の馬を乗せた馬運車をキャンピングカーで引いてきます。大会への参加が目的ですが、久しぶりに会った馬仲間と
歓談するなど、非日常的な空間と時間を思いっきり楽しんでいました。
2.馬の扱い
場所にもよりますが、厩舎はないので馬は馬運車につながれています。ここにいる間中、馬は横に
なって休むことはありません。その代わり、引き馬をしたり湖で水浴びをさせたりするなど、馬体に負担
がかからないように配慮していました。
3.高齢ライダー
世界のエンデュランスライダーには高齢の方も多くいますが、今回お目にかかった友人の友人は、
このとき72歳でした。前日お見かけしたときはいわゆる「年配の女性」という感じでしたが、自宅から
ここまで3時間以上かけて馬運車をつないだキャンピングカーを運転してきたことや、スタート前の姿
を見ると、たくましさを感じましたし、何より馬と一緒にこの時間を楽しんでいると思いました。
向かって左が72歳の女性 この女性のキャンピングカーと馬運車
スタート前の雄姿 22マイルコースのスタート地点
エンデュランスをやりたいと思って始めた乗馬ですが、最近はトレールライドを楽しむ方がいいなと
思っています。
いつか、馬や犬と一緒に、こんなのんびりしたところに住めるといいなあ!!!



















