数ヶ月ぶりにブログを書いています。
9月半ばに北海道に行ってきました。一番の目的は札幌で開催された「国際応用動物行動学会」に
参加することだったのですが、牛、豚、鶏がメインで、馬関連の演題は思った以上に少なく、
ちょっと当てがはずれました。
久しぶりに国際学会に参加して思ったのは、日本人の英語は聴きとりにくいなということでした。
ただ、国際学会に慣れている人の英語は、国籍に関係なくとてもわかりやすいと思いました。
今回、北海道で案内をお願いしたのは、馬王(バイオ)というサプリメントを販売していらっしゃるOさん
でした。いろいろなところに知人・友人をおもちで、競馬関係の施設2カ所にご案内いただき、とても
貴重(!!!)な体験をさせていただきました。
また、私は養老馬牧場でセラピーをしていることもあり、今回2カ所の牧場にお邪魔しました。
一方はおそらく日本で一番古い養老馬牧場で、もう一方は5年前にオープンされたところでした。
新しい方の牧場を経営されているのは若いご夫婦ですが、とてもしっかりした理念をおもちだと感じ
ました。こんなところで余生を送ることのできる馬は本当に幸せですね。
ちょうどこの時期に、鹿追町で「全日本エンデュランス馬術大会」が開催されました。
私は帰る日でもあり行っていませんが、Oさんがクルーとして参加されていました。
後日、Oさんからいただいたメールには、私も驚くようなことが書いてありました。
優勝候補だった方の馬が、最終レグで戻ってきたときひどい跛行をしていたそうです。
みんなでマッサージなどをしたけれどだめだったそうです。
そのときOさんが、前日に私がお渡ししていた「ティンポイント」の資料があるのを思いだし、もしやと
思って見よう見まねでツボの部分を指圧してみたところ、見るからに歩様がよくなったのだそうです。
結果的に獣医検査で落ちたそうですが、馬にとっては少しでも歩様が改善してよかったです。
普段のセラピーで、ティンポイントを指圧すると馬がとても気持ちよさそうにするのを見てはいましたが、
跛行している馬の歩様を改善するほどの効果があるとは、私も驚きでした。
と言うことで、馬を愛する多くの方々に、ティンポイントを有効に活用していただければと思い、
pdfファイルを作成しました。ティンポイントについては1月2日のブログに詳しく載せていますので、
そちらもご参照いただき、正しい指圧をしていただければと思います。
