捕らぬ狸の皮算用では困る過払い
人間というものは実に欲深い生き物であり、自分の利益が絡んでくると人が変わってしまうことがあります。大変に困ったことではありますが、私も含めて誰でも皆、多かれ少なかれ、そのような傾向があるのです。
借金における過払い金についても事情は一緒であり、「自分の借金返済にも、きっと過払い金があるに違いないぞ。
100万円くらいはあるだろうか？いやいや、もしかしたら200万円くらいに達しているかも知れないぞ。
フフフ…」などと、頭の中を自分勝手な妄想が駆け巡るようなこともあるのではないかと思います。
しかし、頭を冷やして冷静に考えてみなければなりません。
自分の借金の総額と毎月の返済額と、そして返済期間と利率を考えれば、素人の概算であったとしても、そんなに巨額の過払い金などはあろうはずもない場合は多いのではないでしょうか。
たとえ自分が本当に過払い金の該当者となり、実際に金融機関に対して請求に漕ぎ着けたとしても、「捕らぬ狸の皮算用」のようなことにはならないようにしたいものです。
それは何とも見苦しく浅ましいことではないでしょうか。
結局、過払いに限らず全ては成るようにしか成らないものです。
それが人生というものではないかと私は思います。
ピンチな時はキャッシング
仕事はとてもやりがいがありますが、それなりにストレスもたまります。独身なのであまりお金に困っていません。
あまりお金に困ってないので、給料日になると洋服やゲーム、アイドルのブルーレイなど、自分の好きなものをたくさん買います。
特にAKB４８のｃｄをたくさん買うのです。
私はまゆゆのファンなのでできるだけCDをかって、まゆゆに投票しなくてはいけません。
ばかげていると思われるかもしれませんが、それだけまゆゆのファンなのです。
それが結構な額になります。
そんな趣味を持っている私ですが、ある時、AKB４８の新曲のcdが出たとき、私はまゆゆに投票するため何枚も同じCDをたくさん買いました。Hey動画
ほかにもほしいゲームなども結構買ってしまってきずいたら、口座の残高は数万円になっていました。
次の給料日まではまだ日にちがありましたので、途方にくれていたのですが、消費者金融のカードがある事思い出し、キャッシングで今月はやり過ごそうと思い、近くのATMから１０万円ほどキャッシングしました。
そのおかげでその月は難なくやり過ごせました。
やはりいつお金がピンチになるかわからないので、キャッシングできるように、ひとつカードを持っておくと助かります。
父の入院費用を借りることができ、庶民の味方だと感じた日
父が尿管結石で近くの病院に入院することになり、入院費用が突然必要になったんです。私の給料日まではまだ10日以上あります。
家のお金だってそんなに急に持ち出すわけにはいきません。
入院期間は一週間とのことでしたが、一週間入院すれば、7～8万はかかる計算になります。
退院する日にそれだけのお金を支払うことは、我が家にとって軽い出費ではありませんでした。
そこで私がちょうど消費者金融会社のキャッシングができる状態になっていたことを思い出し、すぐにネットから即日融資の申し込みをすることになりました。
審査をしてカードを作っておいて、本当に良かったなと思っています。
なぜなら、普通、初めて審査をしてもらって即日で融資をしてもらう時には、時間が少しかかるからです。
今すぐにお金を借りたいと思っても、審査時間とキャッシング可能になるまでの時間はどうにもなりません。
なので、私は数年前に消費者金融のカードをいざという時のために作っていたんですが、あの時に作っていて本当に良かったと心から思いました。
その後、即日ですぐに融資してもらいました。
口座に振り込んでもらい、そこからお金をおろして入院費用を無事に支払うことができました。
緊急時のお金の入用に、消費者金融は庶民の味方ですね。