・ワクチン打ち込め マスクを口に縫い付けろ

 

 

 

 

2021年8月17・24日合併号 『女性自身』記事より

 

 

 

先日の同誌における「医療崩壊煽り」は論破しましたが、勇気ある『女性セブン』の記事とは打って変わって、「女性の不妊リスク」も不安視される中、コロナ全体主義の「国防婦人会」に成り下がった『女性自身』は、足の速い弱毒性デルタ株の「脅威」なるものをぶち上げて、むやみやたらと「接種奨励」の空気を作り出そうとしている。

 

姑息にも、20~30代は重症化しないという、遠巻きにワクチン薬害の責任回避を画策する反面、「重症化を避けるために40代以上の方はワクチン接種を受けて欲しいというのが医療現場の願いです」と、いや実際医療現場でも接種しない職員がいるんだわさ。ほんで、ファイザー社の元副社長であるマイケル・イェードン氏「スパイクタンパク生成剤(血栓症リスク高)」であるmRNAワクチンの危険性を告発動画に挙げておられるのだが・・・。

 

https://video.twimg.com/ext_tw_video/1405395892622958598/pu/vid/854x480/JxfnKzKX1DXgo5o_.mp4?tag=12

 

あまつさえ「医療のひっ迫を食い止めるためにも、一人ひとりの徹底した感染予防への心がけが欠かせない」とか、もう完全に大日本帝国やんけと。勝てもしない戦争に「鬼畜米英を打ち負かすために、贅沢は敵だパーマネントはやめよう」的な、最近の朝ドラ『あぐり』(再放送)を見ていると、その時代の空気と現在の有無を言わさぬコロナ禍が酷似してならない。しかも根拠に挙げる「医療ひっ迫」は、2類固定のマッチポンプ(自作自演)という。一体どれだけコロナ騒動で金儲けがしたいんですかと。

 

 

 

「“1密”も避ける」「自宅でもマスク会食」などと吠える自称専門家にしろ、君たちがトイレでひくつかせている肛門は大丈夫なのかと(下品で申し訳ない)、そもそもPCR検査もマスクも無意味で、腸内のACE2受容体が大便をした際にふき取った肛門に少しでも裂傷があれば感染リスクは圧倒的だ。逆に口内は常在菌や免疫などの「常備軍」が駐屯していて、ウイルス軍は彼らと正面からやり合えば、ほとんど撃破されてしまうがゆえ、ただ気を付けるとすれば便所一択だろう。

 

相変わらずバカの一つ覚えのごとく「不要不急の外出ガー」「ソーシャルディスタンスガー」とか、なに呆けた御託ならべとんねんと、これ以上経済や人間らしい生活が破壊されれば、コロナより恐ろしい結末が来るし、何より小林よしのり氏が提唱する『総合知』の視点から、社会全体を俯瞰したとき、「コロナ対策だけ」で文化や興行、その他産業をつぶすという愚かな行為は、国そのものを衰退と荒廃に導く「地獄の一丁目」となるでしょう。

 

こうしたマスコミが作り出した「戦時中」は、さまざまな狂人を生み出しているそうで、最近のゴー宣ネット道場のブログでは、スタッフのトッキー氏の奥さまが「マスク警察」と遭遇されたそうです。

 

私の妻はどこに行くにもマスクはせず、
ワクチン接種券もさっさと捨てた
ツワモノなんですが、そんな彼女が昨日
電車内で「マスク警察」に遭遇、
「都市伝説かと思ってたけど、本当にいるんだ」
と驚いてました。

その時、車内の座席が全てふさがっていたので
彼女はドアの脇に立っていました。
そして電車がある駅に到着、ドアが開くと、
ホームで待っていた白髪まじりでネクタイ姿の男が、
彼女の方を見て血相を変え、
いきなり怒鳴りつけてきたそうです。

早口でわけのわからないことをまくしたてていて、
何を言っているのかほとんどわからなかったけれども、
「マスク」と言っているのだけは聞き取れたとのこと。

男は電車に乗って来ず、怒鳴り散らして
立ち去って行き、電車は出発。
突然のことに茫然としている間に、
電車は次の駅に到着しました。

すると、乗らなかったと思っていた
さっきの男が隣の車両から現れ、
ドカドカとやってきて、
「おまえー! まだいたのかー!!」
と怒鳴りつけて降りていったそうです。

妻は「まだいたのか」はこっちのセリフだ!
と内心でツッコミを入れながらも、
しばらく身体がすくみ、鳥肌が立っていた
そうですが、ふと見るといつの間にか
周りに人がいなくなって、座席が空いてたので
ゆったり座って帰ってきたとか。

その男は、ノーマスクの人がコロナをうつしていると
本気で怯えていたようで、詰め寄ってくることもなく
ソーシャルディスタンスを取って怒鳴ってたそうですが、
いきなり怒鳴りつけるというのも、
暴力以外の何物でもありません。

そもそもコロナに怯える臆病者なのだから、
もしもノーマスクでいたのが屈強な男性だったら
怒鳴りつけることなんかできるわけがなく、
相手が小柄な女性だったからこそ
怒鳴ったのは間違いありません。
その卑怯さにも、本当に腹が立ちます。

おそらく、もともとちょっとおかしな人
ではあったのでしょうが、
その狂気をさらに増幅させたのが、
「マスクしないなんて、とんでもない!」
という感覚を植えつけまくった
「羽鳥慎一モーニングショー」を筆頭とする
テレビであることも、疑いようがありません!


ついに、この酷暑の中でもマスクをしていないと、
身の危険にさらされるかもしれない
というところまで、
世の中は狂ってしまったようです。

世の中をここまで狂わせた奴らに、
必ず天罰が下りますように!!

 

妻が「マスク警察」に遭遇。 | ゴー宣ネット道場 (gosen-dojo.com)

 

まさに「コミュ障系ガ〇ジ」と言ったところだろうか。相手の反論を恐れるあまり、すぐ大声を上げ捲し立てるのがデフォルトで、とにかく冷静に言葉を並べることが出来ないのでしょうね。

 

その怒鳴り散らした男性にしても、おそらく組織に属するサラリーマンだったのかは存じ上げませんが、とにかく「職業柄」自らの主導権を握れない人々は、ライフスタイルさえも他者に依存し、給与(生殺与奪権)を握られた『家畜』になることを強要され、本来の人間としての自由な思考さえも、長きにわたる順応生活によって失われてしまう。

 

 

『他人の目を気にしすぎるといい絵が描けない。』

 

拙ブログの漫画イラスト部門担当である在日コリアン友人が、普段から視聴している『アニメ私塾』の室井康雄氏の動画より、個々人の生き方にしても、ゴチャゴチャいう人に対しては「単に犬猫が言っているだけ」という持論を展開され、そこまで過激にならずとも、ご自身の人生や仕事の話と絡めた話は、非常にリアリティがありました。他にもテレビばかり見ている「スイッチ人間」の関連も、この不確かな時代を生きる上での一つのヒントになると思います。

 

 

<参考資料>

 

・2021年8月17・24日合併号 『女性自身』記事

 

・ゴー宣ネット道場 『妻が「マスク警察」に遭遇。』記事(2021.8.6) トッキー

 

・Youtube動画 『他人の目を気にしすぎるといい絵が描けない。』

 

 

<ツイッター>

 

【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】

 

https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As

 

 

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