・ゲンダイもフジのキ〇ガイ

 

 

2020年11月10日(火曜日) 『日刊ゲンダイ』『夕刊フジ』記事より

 

‐今の民主主義は「不完全」すぎる‐

 

なんども扇情的な小タイトルですが、物事の本質を見ると「トランプ氏の方がマシ」だった話は言うまでもありません。

 

日刊ゲンダイにおいては、完全なる「詭弁」を並べていて、2016年の米大統領選日本政府(安倍首相当時)が、それまでヒラリー命だったが、即座にトランプ氏に靡いた歴史から、長らくジャパンがアメリカの傀儡人形であることは、誰しもがよーく知っている哀れな事実です。

 

 

いずれも“トランプ憎し”で頭が沸騰し、正常な思考が出来ない日本リベラルをはじめ、ネトウヨ新聞こと夕刊フジにしても、根底にある『中国憎悪』をはじめとした、大陸嫌悪の意識は大日本帝国以来変わらず、「世界の1%の金持ち政治」が称揚される、この不完全な民主主義を前に、何一つ威張ることなど出来ないでしょう。

 

仮に「完全」へ近かろうとも、制度の押し付けは出来ないし、帝国主義時代、かつて列強が『文明』を自称し、己の文化圏以外の国々を侵略していった経緯から、それはご法度である。

 

‐軍産複合体(大企業)=既成政党=戦争‐

 

とりわけ北朝鮮問題では、バイデン氏は薄汚れた戦争屋の手先の分際で、アメリカの軍事連合に組み敷かれない国の指導者(金正恩氏)『ヒトラー』と揶揄する始末だ。ハッキリ言って、品も無ければ知性のカケラもない。

 

あまつさえ、バックについておられる方々の意向に沿うからこそ、米民主党の下部組織(アンティファ)に、ユダヤ人のソロス氏が資金提供される背景に、まっさきに『ナチスドイツ』が挙がったのも奇妙な一致ではない。

 

 

もちろん、コロナ対策(感染者を射殺焼却)で北朝鮮に色々言いたいことは山ほどあるが、大局的な政治情勢において、「金融封建主義」を前面に押し出すアメリカ靡く理由は、何一つないばかりか、それを全部ぶっこわさない限り、私は彼ら偽善者を理解するつもりは毛頭ありません。

 

‐強欲者が世界を滅ぼす‐

 

パレスチナ人を虐殺しまくっている「第二のナチス」イスラエルにひれ伏し、金融貴族と化したその国人少数の大資本家寡頭政治をおこない、自らの強欲を満たすためだけに、アメリカや世界中の大多数を小作人化させ、毎日ボロボロになるまで働かせる制度を作って(金融資本主義)、さらには武器を作っては高値で売りさばき、中東のその実験場にしたり・・・とにかくありとあらゆる悪事を働く行為そのものは、お金のために環境破壊をして、膨大な消費と廃棄を繰り返す意味で、いずれも地球全体を破壊するガン細胞と見てよろしいでしょう。

 

 

<参考資料>

 

2020年11月10日(火曜日) 『日刊ゲンダイ』『夕刊フジ』記事

 

・Cluttered talk blab blab blab 『地獄の底までアメリカについていくことに決めたのは、ロッキード事件のときからだった』記事

 

・同 『アメリカ大統領選~現段階での生のアメリカ人の声~』記事

 

・かっちんブログ「堅忍不抜」 『バイデン勝利で注目の米朝関係の今後 対北朝鮮政策と北朝鮮の動向』記事

 

 

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