前回の記事
‐友人の没漫画(読み切り)を紹介してみる 番外編(新しいメンバーたちの部活動の様子)
SUPER JUNIOR 슈퍼주니어 '쏘리 쏘리 (SORRY, SORRY)' MV
SMTOWNアカウントより
https://www.youtube.com/watch?v=x6QA3m58DQw
世間知らずな友人や自分としては、KPOPとかには全く疎いのですが、彼がとあるダンス動画を見ていたところ、SUPRE JUNIORのこの曲が流れたときは、一発でやられたそうですね(私もハマりました)。
見てみたら2009年の曲じゃないですか。
てことは、今から10年近く前になるのに、古臭さを全く感じないどころか、今でも世界中の人々からコメントがされていて、たしかに多くの人々を魅了する音楽だなと納得しました。
【本編はこちら】
前回の新キャラたちの部活内容に関する作品の延長で、最初の一回目となるイラスト。
これがラフなネーム構図。
上に基づいて、大まかな下描きを始めます。
何度も何度も同じ説明を繰り返していきますが、一度描いた線を裏返して、デッサンの狂いを直し、さらにトレース台を用いて、後ろに「整えた線」を描き、それをフィキサチーフで定着させて、再びオモテに戻して描きなおしていく作業をします。
これはもうデフォです。
ペン入れタイムです。
これがいつまで経っても気を抜けない作業で、少しでも集中力を切らしたら、線が明後日の方向に行ってしまうし、付けペン自体、シャーペンのように自由自在にコントロールできるわけではないので、経験を積み重ねても、大事なところでミスしたり、特に目線が集中する輪郭線や瞳を描くときに失敗したら、かなりへこみますね(修正をしても目立つから)。
ペン入れして、もう一度下描きして、再びペン入れを加えていく作業を繰り返していきます。
うーん。やっぱり仕上げをしないと塗りムラが汚いなぁ・・・(;^_^A
一度、裏返して「スクリーントーンを貼る場所」を指定していきます。
やり方は、シャーペンで描き込みをして、フィキサチーフで固着させます。
そして最後に紙を元にもどして、トレース台を使い「透けた線」を見ながら、そこに貼っていきます。
個人的に面倒臭かった箇所。
最初の段階では、筆ペンでサラっとした字体で書いたのですが、その上にトーンを貼り、仕上げに塗り直し、文字を見やすくするために、周りをホワイトインクで縁取りする過程で、本来の「サラサラな字体」が、ボコボコしてブサイクな字面になってしまいました。
以上になります。
次も第二弾、第三弾と続きますので乞うご期待ッ・・・!
・漫画イラスト倉庫 https://strongpaperline.tumblr.com/
<参考資料>
・Youtube動画 『SUPER JUNIOR 슈퍼주니어 '쏘리 쏘리 (SORRY, SORRY)' MV』
https://www.youtube.com/watch?v=x6QA3m58DQw
・友人の監修および写真資料
<ツイッター>
【歴史学を学ぶ大切さを伝えるブログ(ふーくん)】
https://twitter.com/XMfD0NhYN3uf6As
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