こんにちは、HSPカウンセラーの
五十嵐 かおるです。
初めましての方はこちらから
映画版シティーハンターが見たくて
Netflixに加入しようか迷っています。
↑ トトロに相談中。
あなたは
・何かの決断で迷った時
・人間関係が思うようにいかない時
「誰かに答えを出して欲しい」と
思ったことはありますか。
Aなのか、Bなのか？
何が正解なのか？
失敗はしたくない。
できるなら、先に答えが欲しい。
そんな時に救いになるのが
《占い》かもしれませんね。
「転職したほうがいいですか？」
「この彼でいいのでしょうか？」
「不安を解決する方法は？」
占い師さんだったら、
きっとあなたに最適な答えを
出してくれることでしょう。
ちなみに五十嵐も
同じ質問を受けることがあります。
占いはできないのですが…汗
「えーーー、
それはですねぇ・・・」
「転職したほうがいいですよ！」
「この彼じゃダメです！」
「不安の解決法は◯▲□！！」
・・・なんて、
バッサリ答えを言うと思いますか？
受講生ならわかりますね。
私がお答えするとしたら
「あなたは、
どうしたいですか？」
「どうなったら、
納得できますか？」
困っている時に
逆に質問されたら
イラっとするかもしれませんね^^;
「なんでそんなこと聞くんですか！
わからないから
相談しているんでしょ！」
私がこの質問を返すのには
ちゃんとした理由があります。
心理的に分析すると
相談者様は「Aか、Bか？」で
迷っているかもしれませんが
本当の問題は
「答えがAか？Bか？」ではなくて
「自分で答えを出せないこと」なのです。
今日のタイトル
《占い》と《マインドアップ心理学》
この違いを例えるなら
発展途上国にボランティアに行って
「飲み物や食べ物を援助する」のか
「現地の人に井戸の掘り方を教える」のか
違いと同じです。
物資を援助すると
その時は大喜びされます。
援助した側も
自尊心が満たされます。
でも。
その時だけ、
お腹を満たしてあげても
援助者がいなかったら
物資はまた枯渇してしまいます。
でも、もし本人達が
井戸を掘って
水を汲み出せるようになれば
その後は援助者がいなくても
自活できるようになります。
あなたなら
簡単に理解できますよね。
永遠に
援助する人が必要か？
その後は
自力で乗り越えられるか？
《マインドアップ心理学》は
「答えを教えるだけ」ではなく
「答えの出し方を教える」です。
「決断に迷った時に
自力で答えを出せる」
「不安や心配事ができても
自力で乗り越えられる」
卒業生たちは
一生使える「心のスキル」を
身につけて羽ばたいていきます。
とはいえ、
自分の気持ちが
わからなかったり
自分のことなのに
自分で決断ができないのは
あなたが悪いわけではないです。
別の理由があるのです。
長くなったので、
続きはまた明日(^^/
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