あなたが悩んでいるのは目の前の選択肢ではありません。 | 明るいけど自信がないアラフォーの生きる道

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頑張るけど生きづらい、まわりに合わせようとして空回り。そんな自分がラクに生きる方法と才能を磨く方法をお伝えします。

こんにちは、HSPカウンセラーの

五十嵐 かおるです。

 

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ベル初めましての方はこちらからベル

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昨日の続きです。

 

「転職したほうがいいですか?」

 

「この彼でいいのでしょうか?」

 

「不安があるのですが解決してください」

 

 

私のところには

「自分の代わりに決めて欲しい」

という相談もたくさん来ます。

 

 

とはいえ、きっと私が

 

「その彼とは別れたほうがいい」

「つらくても転職しないほうがいい」

「幸せになりたいなら〇〇しなさい」

 

バッサリ答えても、

相談者様が納得しなかったら

 

次の占い師か、カウンセラーを

探しに行くでしょう。

 

 

 

 

だって、

本当に欲しい答えは

あなた自身が知っているから。

 

 

 

本当の問題は、

「悩んでいる内容」じゃないんです。

 

本当の問題は、

「自分の答えに自信がないこと」です。

 

 

でもそれは

あなたが悪いのではありません。

 

 

 

このような経験はありませんか。

 

 

小さな頃、親から

「〇〇しなさい」「〇〇に行きなさい」

意思決定に口出しされていた。

 

 

直接的には言われなくても

「〇〇しないの?」「〇〇なんて行って…」

自分の言動にダメ出しされていた。

 

 

ちなみに私の場合は、

母親から直接的に「こうしなさい!」

と言われたことほとんどありません。

 

 

でも・・・

 

 

「別にいいけど、

 〇〇の方がいいと思うよ…」

ボソッと呟かれることが多かったのです。

 

 

察しまくる子供だった私は、

その言葉から親の気持ちを察して、

いつの間にか親の望み通りに動いていました。

 

 

 

 

 

もちろん、どのケースも

親の立場からすれば

子供が悲しい思いをしないように

 

 

転ばぬ先の杖

子供のために決めてあげる

 

 

という深い愛情のはずです。

 

 

 

でも、子供にとっては

 

自分の決断に

自信をなくしてしまう

自分で決めることの機会損失

 

になりかねません。

 

 

 

それが前々回のメルマガ

《HSPは毒親になりやすい?彼氏や夫も?【対処法】を解説!》

につながります。

→この記事はブログでも読めます。

 

 

 

 

小さい頃、

 

親がなんでも決めていたな…

親の顔色を伺っていたな…

 

心当たりがあるでしょうか。

 

 

 

そのせいで、今は

自分の答えに自信がなくても

大丈夫です。安心してください。

 

 

「変わりたい」気持ちさえあれば

自分の本音は見つかります。

これからでも、

自力で解決できるようになりますよ。

 

 

 

 

 


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