こんにちは(^^
「カウンセラーっぽくない」と評判のカウンセラー
五十嵐かおるです。
みなさんは、年明けのバーゲンセール
何をgetしたでしょうか?
コート
ブーツ
ワンピース
30%OFFとか、半額って萌えますよね〜
ちょっと迷っても、割引率が高いと
お財布の紐も揺るんじゃう。
おかげで、勢いで買って
後悔したこと数しれず・・・
が。
結婚してからは
「まぁまぁ、いいかな」
「半額」
「お買い上げ」
の脳内にブレーキが
かかるようになったんです
なぜかと言うと
夫くんと一緒に買い物に行って
「これ買おうかな〜
」
「か、かわいい〜
」
と私が言うと、
必ず聞かれる言葉がありまして。
買っちゃダメとか言わないし
決してケチではないんです。
でも、心に響くこの一言。。。
「ほんとうに、欲しいの?」
安いからとか、間に合わせで
買おうとしていない?
ブランドロゴに騙されていない?
まるで、踏み絵のような一言。
初めは「ウッ」って思いました
なぜなら私のお財布を開く動機が
・いつもより安いから
・買っておくと使えそうだから
・便利そうだから
・今しか買えないから…
それよりも大切なのは
自分が「キュンとするかどうか」
なんですよね。
こんまりさん風に言うと
「ときめくかどうか」という基準。
(ときめかないと、すぐ片付けられちゃうものね)
それだけ心が動かされるなら
買う価値がある
心から欲しいなら
後々大切にできるし、長く愛用する。
そこには多少の価格差よりも
「自分の満足感」という
何ものにも代え難い基準がある。
夫クンのおかげで、買い物をするには
「ほんとうに、欲しいの?」
自分に問うようになりました。
おかげで、勢いで買って後悔することが
だいぶ少なくなったんです
さらに「欲しい」という
自分の気持ちを大切にし始めたら
「あれも、これも」という物欲が
無くなってきたんですよー
「これは欲しい」と思ったモノは
良いものをスパッと潔く買えるんです。
みなさんもぜひ、
「ほんとうに、欲しいの?」
買い物の前に、自分の心に
聞いてみるといいかもしれません
・いつもお金が足りなくなる
・買っても買っても欲しいものがある
・お金は苦労して稼ぐものだと思っている
・いつもお給料の安いハードな仕事ばかり
・お金を払う時に、嫌な気持ちになる
・同僚は同じ収入なのに、自分より経済的余裕がある
・友達がお金持ちになることに嫉妬する
ひとつでも、心当たりのある人は
ただ「お金がない」のではなくて
心理的な理由で、豊かさが手に入っていない可能性があります。
心理学では、
お金の流れは感情に影響されると言われています。
小さな頃から「お金は汚いものだ」
「お金持ちはロクな人がいない」と
思い込んでいたなら要注意です
なんと
お金との心理的な向き合い方や、
お財布の使い方を変えるだけでも
豊かさがだいぶ変わってくるんですよ〜
私自身、
心理学を知らずに、ゼネコンで必死に働いていた頃と
心理学を学んで、気楽に事務職をしていた頃では
後者のほうが経済的にも、精神的にも
満たされるようになっていました
「共感したのに、アクションする場所がない!」
ありがたいご意見をいただきました。
「納得!」「へぇー」「頑張れ!」
何か感じたら、ポチッとお願いします
対面でセッションができるのはあと少し
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多種多様な職業への理解が深い
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今日もお読みいただき、
ありがとうございます
五十嵐かおる