
こんばんは。
今回は、今となってはずっと昔の話である私が唯一「師」として思い続けている人の話を書いていこうと思います。
以前書いた記事でしたが、年末最後の記事として追記などを行いました。
過去に書いた自分の半生を書いた記事の中で、「私」と言う存在を作り上げた原点となる人の話です。
今でも私は、この人の影響があってずっとオンゲをしています。
少々長い話ですが、最後まで読んでいっていただけると嬉しいです。
もう今となっては、10年以上前の2009年の話。
彼女との出会いは、ゲームではなく昔のSNS系からでした。
この人は、高校生だった私よりも2~3歳少し年上の大学生でした。
時折連絡し合う中、私がPS3を買った事を機に、PS HomeとCoD:BO1から彼女が率いていた集まりに参加してVCで遊び始めていました。
今では当たり前であるLINEやDiscordのグループの前身のようなものでした。
彼女はとてもかなり気さくでエネルギー溢れる人物で、人の心を掴み周りの人を束ねる事に非常に長けた人でした。
本人が気になった人は、誰でもフレンド申請してパーティに呼び、PSホームやゲームで色々遊ぶと言う今で言う陽キャな人。
彼女のリアルもゲームもそんな様子で、私もその誘われた中の1人でした。
彼女のグループで、毎日夜から朝方までずっとゲームしている中で、深夜帯になると最後に残っていたのは私だけ。
夜に強い私と2人きりになった時は、決まってバイオ5などをやっていました。
彼女とだけで話してみると、色々思う所、深い話をしたり。
心のうちを語ってくれる普段の感じとはまた違う一面も見れたりしてお互いに仲良くなっていきました。
その中で、彼女はただ単に人を集めてウェーイ遊ぶだけグループではない事を本人から聞きました。
簡単に書くと、
- 「ゲームやオフ会などを通して、ネットでもリアルの友達のような深い仲になれたりするのか?」
- 「ほとんどが自分のわがままだけど、自分の手でいろいろ遊ぶグループを作っていきたい」
- 「自分がゲームを辞めても、誰かが引き継いでいってほしい」
今ではネットで当たり前にやっていることを、10年以上前から何かしらの信念を持って活動している事に強く共感された私は、軽いノリで「自分はその考えに継ぐにふさわしい人か?」と聞いてみたら、「ゲーム上手いしありかもw」。
いつものように明るく答えてくれました。
長らく私を知っている人なら分かるかもしれませんが、私自身はかなりの人間不信です。
この頃が、1番激しかった時期でした。
そんな私が、初めて「この人なら心から信じてもいいかもしれない」と思うようになりました。
それを確かめようとした出来事が、この当時の自分は、リアルで色々あって、本当は精神的に病んでボロボロだった事を話した事がありました。
この話をした時、誰よりも真剣に話を聞いて意見を言ってくれたりと、私と向き合ってくれました。
それからは、彼女の事を私は「師」として思うようになり、今のオンゲでは当たり前である必要な知識や能力を教えてくれました。
今までグループの長だった彼女を、私が目指すべき目標として見ていました。
その間、約半年おきにオフ会で会って、名古屋、札幌、東京と3回会ってリアルで遊んだりもしました。
凄く覚えているオフ会での出来事が、雪が見てみたいと言う事で冬の北海道に来て、2人でずっと雪合戦をやった事ですね。
お互い20代近くくらいなのに、子供みたいに永遠にやっていましたw
凄く楽しくて幸せだと思う瞬間でした。
しかし、月日は流れてCoD:BO2発売直後あたりの2012年末。
突然、彼女から直接聞かされた事が、「来年の春で社会人になるからゲームを辞める」と言う事実。
この時は物凄くショックすぎて、私はこれからどうすればいいのかと思っていました。
彼女の下で、ずっと共に遊んでいけることを夢見ていたからです。
色々ゲームをやりながら、時間だけが過ぎていった春先。
彼女の方から、「最後に2人だけで会わない?」と言われて東京で会った時の事。
この時のオフ会は、楽しさと悲しさが複雑に絡み合う旅行でした。
もう会うのが最後と思った私は、彼女の前で大泣きしながら、
「異性としても、人間としても、今までずっと凄く好きだった事」
「今まで間近で見てきたものと教えを活かして、自分でグループを作っていく事を伝えました」
そんな私の告白を、彼女はずっと前から見抜いていました。
「私もリアルで会った人よりも、私もあなたの事が大切な存在だった。」
「ゲームを辞めてもずっと応援している。」
「私のためではなく、自分のために戦って、やりたい事をやっていってほしい。」
この他にも色々話していって、最後はお互い泣きながら別れたのを今でもはっきり覚えています。
たった2年近くの出来事でしたが、彼女との思い出は沢山あって、
- CoD:BO1、MW3、BO2とずっとマルチやゾンビをやっていた事。
- バイオ5で一緒に難易度プロをクリアした事。
- バイオオペラクや、バイオ6で毎日缶詰めになって頑張った事。
- PS HomeやVCで朝までずっと一緒だった事。
などなど色々ありました。
私は10年以上経った今でも、彼女がやっていた事。
彼女が目指していたものを、自分が追いかけ続けています。
しかし、引退直後の影響は自分の中では計り知れなくて、最初は自分もゲームを辞めようと思っていました。
そんな彼女の引退と入れ替わるようなタイミングで、自分のフレンドの1人が私を無理にでもネットの世界で戦わせる為に頑張っていた話へと繋がっていきます。
この話も、私や今のコミュニティ創設のきっかけとなった出来事なので、また時間がある時に書こうと思っています。
最後まで読んで頂いてありがとうございました。
