将来発売予定のタルコフ系ゲーム Gray Zone Warfare が気になる話と配信を見ていて | エピックパインのゲームブログ

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今回は、GrayZone Warfare と言うゲームが気になる話と海外の方の配信を見ていて思ったことを書いていこうと思います。

 

今年発売予定のこちらのゲームは、広大なオープンワールドを舞台に、AIや敵プレイヤーと戦いながら脱出を目指すと言うタルコフライクなサバイバルゲームです。

 

今だと主にタルコフ系のゲームを良くプレイされている方などの有名な海外配信者を対象に、先行テストプレイを配信されています。

日本だと有名なFPS系ニュースサイトのEAAさんが唯一の日本人の配信者かと。

 

配信を見ていて、システム周りはほぼタルコフで大体同じではあるものの、リグに空きがないとマガジンを落としたりせず、弾込めが1発ずつではなく、ドラッグドロップですぐにフルロードになる、などのちょっとカジュアル寄り。

ゲームのグラフィックやモーション周りの雰囲気もCoDっぽい感じでタルコフよりは気楽そうで面白そうかなとは思いますが、個人的にはちょっと合わなそうかなと、、、

 

その理由が、戦闘面での話ですね。

マップが思ったよりも広く作られていて、主にジャングルなどの木々が多いマップ構成が故に、プレイされている方の大体がM4などにライフルスコープを装着して、中遠距離から狙撃して敵を倒している印象。

 

※この画像はタルコフです。

 

タルコフで言うなら基本的にWoodsやショアのようなマップがメインの戦闘が多いかなと。

これだとただの芋り合いの撃ち合いしかできなさそうですし、インファイトを仕掛けてもキルタイムがCoD:VG並のかなり早めなので結構博打。

また、回復のプロセスや回復中の隙はタルコフ以上に長いです。

 

正直私は昔のFPSのようなお互いに弾を飛ばしあうゲームが好きなので、今の現代戦FPS=硬派なリアル系シューター=現実的な戦い方である索敵と芋が主体のサバゲ寄り、と言う構図になってしまっている現代のゲームのこの風潮は嫌いです。

突き詰めてしまえば、所詮はゲームなのだからもっと気楽に撃ち合いたいですし。

 

 

それが唯一カジュアルな撃ち合いが楽しめたCoDやBFは共倒れして面白くない過去の思い出でしかありませんし、、、

 

かと言ってApexなどをやっても、相手はパッドのお手軽アシストエイムで正面切った撃ち合いではキーマウは人権ない上に、キーマウでかなり練習したところで結局はパッドの方が遥かに強い。

私のこの考えそのものが平成時代のもので、現代のニーズとは乖離しているのだろうなとは思っていますが。

 

それを差し引いても、一般向けに発売してチートが少なそうならタルコフから引っ越すのもアリかなとは思うゲームですね。

逆にこのゲームが流行った事で、タルコフのチーターがこのゲームに流れる事になったとしても、結果としてタルコフがまともになっていくならタルコフをやればいいだけですし。

 

今後もGrayZone Warfareの情報は追っていこうかなとは思っています。

 

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