今回は、短編ホラーゲーム 暗示 を遊んでみた感想を書いていこうと思います。
こちらのゲームは、非常階段をただ降りていくだけのホラーウォーキングシミュレーター。
下層に近づくたびに恐怖度が増していくゲームです。
Steam配信ページはこちら。
今ならセールで半額で買えます。
早速起動してみましたが、UnrealEngine5で作られたらしくて画質がとても綺麗。
スマホ画面のような縦型画面で終始遊ぶ事になります。
どんどん下層に降りていくと、とあるタイミングで赤いトレンチコートの女が急接近してフリーズ、、、
そのままゲームが落ちてしまいます。
しかし、再起動してみるとデータがある程度巻き戻って途中からスタート。
最下層に待ち受ける本当の恐怖とは、、、と言う内容です。
プレイ時間は概要欄に書かれている通りの30分ほどで終了してしまいますが、中々怖いゲームでしたし、普通に面白いゲームでした。
そして、先ほど書いたゲームがフリーズする現象。
実はこれは単なるバグではなく、しっかりとしたゲーム演出の1つ。
最初は私も驚きましたが、再起動するとある変化に気づくはず、、、
初見だと色々な意味でビビりますけど、こういった手法で攻めてくるゲームは今までになかったので新鮮で面白いと思いました。
そして、エンドロールではこの作者の方は初ホラーゲームとのことで、Steam上でもこのゲームしかまだ配信されてない様子。
初めてなのにクオリティも高く、演出も着眼点も面白いので今後の活躍に期待したいと思いました。
このゲームの制作過程の動画は製作者のYouTube上にあがっているので、気になる方は見てみて下さい。
以上で、短編ホラーゲーム 暗示 を遊んでみた感想でした。