短編ホラーゲーム 暗示 を遊んでみた感想 | エピックパインのゲームブログ

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このブログでは、主にPSNトロフィー攻略やPS4とPCゲームを遊んでみた感想などを中心に書いています。

 

今回は、短編ホラーゲーム 暗示 を遊んでみた感想を書いていこうと思います。

 

こちらのゲームは、非常階段をただ降りていくだけのホラーウォーキングシミュレーター。

下層に近づくたびに恐怖度が増していくゲームです。

 

Steam配信ページはこちら。

今ならセールで半額で買えます。

 

 

早速起動してみましたが、UnrealEngine5で作られたらしくて画質がとても綺麗。

スマホ画面のような縦型画面で終始遊ぶ事になります。

 

 

どんどん下層に降りていくと、とあるタイミングで赤いトレンチコートの女が急接近してフリーズ、、、

そのままゲームが落ちてしまいます。

 

 

しかし、再起動してみるとデータがある程度巻き戻って途中からスタート。

最下層に待ち受ける本当の恐怖とは、、、と言う内容です。

 

 

プレイ時間は概要欄に書かれている通りの30分ほどで終了してしまいますが、中々怖いゲームでしたし、普通に面白いゲームでした。

そして、先ほど書いたゲームがフリーズする現象。

 

実はこれは単なるバグではなく、しっかりとしたゲーム演出の1つ。

最初は私も驚きましたが、再起動するとある変化に気づくはず、、、

 

 

初見だと色々な意味でビビりますけど、こういった手法で攻めてくるゲームは今までになかったので新鮮で面白いと思いました。

そして、エンドロールではこの作者の方は初ホラーゲームとのことで、Steam上でもこのゲームしかまだ配信されてない様子。

 

 

初めてなのにクオリティも高く、演出も着眼点も面白いので今後の活躍に期待したいと思いました。

 

このゲームの制作過程の動画は製作者のYouTube上にあがっているので、気になる方は見てみて下さい。

 

 

以上で、短編ホラーゲーム 暗示 を遊んでみた感想でした。

 

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