今回は、以前書いたコイカツのキャラクリの続きで、AIのべりすとにキャラ設定を考えてもらった話について書いていこうと思います。
前回の記事はこちら。
AIのべりすとは、知っての通りAIに日本語の文章や小説を書いてくれるアプリで、色々遊んでいて面白かったので、この2人。
「折原結花」と「瀬能麻梨」の設定を考えてもらいました。
と言っても、5割くらいは自分で考えて文章の編集をしています。
時間があれば、小説みたいなものも作っていきたいですね。
とりあえず、ストーリーの概要はこんな感じ。
ここは自分だけで書きました。
- 概要
これまで平穏だった街で噂に聞くゾンビやアンデッドと言った魑魅魍魎が現れ人々を襲い始めた。
悪魔達は地球とは似て非なる異世界「リンボ」(辺獄)から現れる。
そんな中、街で起きる悪魔絡みの事件に関わり、普段は女子高生として日常を暮らしながら、若くして対魔師として悪魔を退治する事を生業とする瀬能麻梨は、自身が追う悪魔を倒すために1人で街に巣食う悪魔を狩り尽くしていた。
ある日、悪魔を追っている最中で、同じクラスでカースト上位の美少女、折原結花が襲われているところを目にする。
結花を救った麻梨は、結花にはリンボを感じとれる事を知り、半ば強引に魔力を持つタロットカードを託し、対魔師としての仕事を手伝わせる事に。
最初はずっと文句ばかり言っていた結花だったが、麻梨の信念とリンボの中に囚われた兄を救う為に戦っていると言う事を聞き、協力する事を約束する。
と言うもの。
何となくバトルものを書きたかったので、こんな設定にしてみました。
ここからは、キャラ設定です。
- 瀬能麻梨
名前:瀬能麻梨(せのうまり)
性別:女性
年齢:17歳
趣味:映画鑑賞
特技:書道、ピアノ
血液型:A型
一人称:私
好きな食べ物:カレーライス
嫌いな食べ物:納豆
クラスの学級委員長で、責任感、正義感が強く、真面目な性格の女の子。
容姿端麗・勉強熱心で成績優秀。
常に学年トップ10に入っている秀才。
性格は真面目でしっかり者。
普段からクールな一面を持つ一方で、一度心を許した相手には親身になって接する優しさも兼ね備えている。
ただ恋愛に関しては奥手であり、今まで一度も彼氏ができたことがない。
普段は女子高生として日常を過ごしている一方、悪魔を狩る対魔師としてたった1人活動している。
対魔師としての実力は相当なもので、長杖を用いた魔力を自由自在に扱える一方、白兵戦にも精通している。
リンボの中に囚われてしまった兄を助け出す為に戦っている。
趣味は読書や映画鑑賞などインテリ系の趣味が多いが、本人はスポーツ観戦なども好きである。
ちなみに料理の腕は壊滅的で、味見をしても何がダメなのか分からないため、自分で作ったものは絶対に食べない。
そのため、いつもコンビニ弁当か外食になってしまう。
彼女自身は自分の胸にコンプレックスを持っており、他人に見られることも恥ずかしいと感じているようだ。
彼女は普段の生活においてもなるべく肌を見せないような服装を好んでいる。
街に出掛ける時もスカートよりもパンツルックを好むようになったり、夏場でも長袖の上着とカーディガンを着用したりすることが多い。
- 折原結花
名前:折原結花(おりはらゆいか)
性別:女性
年齢:17歳
趣味:カラオケ、ショッピング
特技:料理、ゲーム
血液型:O型
一人称:私
好きな食べ物:チョコケーキ
嫌いな食べ物:苦いor辛い食べ物
高校デビューに成功したカースト上位の女の子。
肩まで伸びた明るい茶髪に、ぱっちりとした二重まぶたの大きな瞳が特徴の少女である。
顔立ちは非常に整っていて可愛らしく、街を歩けば誰もが振り返るほど美しい美少女。
異性からの告白も多いが、今のところは全て断っており、交際経験はない模様。
ちなみに、抜群のプロポーションを持ち、胸のサイズはかなり大きい方らしい。
明るく楽観的な性格で、とても社交的な少女。
普段は温厚で、学校では明るく振る舞ってはいるが、上辺だけの付き合いの人が多く、自分の本当の気持ちを伝えることが出来る親友を欲しがっている。
だが、本当の彼女は人見知りで寂しがり屋な性格であり、独りぼっちになってしまうことを恐れている節がある。
ある日、悪魔に襲われたところを麻梨に助けられてから、強引に対魔師として戦いに身を投じていく。
対魔師としてのセンスはピカイチで、麻梨から貰ったタロットカードを使った攻防一体の戦い方を好む。
初めは対魔師としての仕事を嫌っていたが、麻梨の事情を聞いてから積極的に動くようになる。
趣味はカラオケやショッピングといったどこにでもいる女子高校生。
特技は料理とゲーム。
アニメや漫画なども好きで、特に少女漫画を好んで読むことが多い。
なんかすごいハイスペック設定の女の子が出来ましたw
このプロットを元に色々考えていきたいところですが、時間あるかな、、、
ボチボチやっていきたいと思います。