今回は、CoD:MW2で、反動制御や反動安定性など様々なアタッチメントの反動の効果について解説を書いていきたいと思います。
参考にした動画はこちら。
しかし、注意して欲しい点があります。
- 投稿者のTheXclusiveAce氏の解釈も含んでいる点。
- 私自身そんなに英語を読むのが得意ではないので、一部機械翻訳に頼っており、ミスがある点。
に注意して下さい。
話半分程度に見てもらえればと思います。
まず、このゲームにはニュアンスが非常に曖昧な表記で反動制御、反動安定性、反動抑制など、様々なアタッチメントに「反動~~」と記載されています。
日本語化されているが故のこのような曖昧な表記になっていますが、英語では、Recoil Stabilization、Vertical Recoilなどとしっかりと効果が書かれています。
動画では、14mの距離からM4とMP5を壁打ちしてテストしているようです。
それでは、検証した動画について解説を書いていくと、、、
反動安定性(Recoil Stabilization)について
主にアンダーバレルのアングル系グリップについている反動安定性ですが、反動の大きさはほぼ同じですが、基本反動より少し収縮するようです。
しかし、反動安定性で注目すべきは、反動が垂直に上がっていく時、水平への跳ね返りが少ないらしいので、MW1のコマンドフォアグリップのように考えても良い項目なのかなと思います。
反動安定性は、すべての銃のリコイルタイプで一般的に役立つように思えます。
反動の安定性(Recoil Steadiness)について
主にアンダーバレルのバーティカル系グリップにある項目。
TheXclusiveAce氏も理解に苦しんだ項目との事ですが、正直言っている内容を理解するのがかなり難しく、全く分かりません。
動画の内容を整理すると、
リコイルのセンタリング速度(射撃時にクロスヘアを画面中央に戻す力?)に影響を与えていると思いましたが、そうでもないらしく、反動による左右の跳ね返りに役立つだけでなく、反動の垂直方向と水平方向の反動を抑えやすい。
つまり、反動の安定性は、全体的な反動が小さくなるらしい。
反動抑制(Recoil Smoothness)について
主にマズルのサプレッサー系についているこの項目ですが、ゲーム中の実際の反動に影響を及ぼしていないようです。
つまり、反動抑制にはあまり効果がない。
ビジュアルリコイルにも特に影響はない模様。
今のところ、死にスキルっぽいので今後は使わないようにしたいと思います。
垂直反動制御(Vertical Recoil Control)について
主にマズルの項目にあるこちらですが、その名の通り、垂直反動を大きく軽減させる機能があります。
動画を見ても一目瞭然なので、かなり強いアタッチメントに思えました。
水平反動制御(Horizontal Recoil Control)について
主にマズルの項目にあるアタッチメント効果ですが、こちらもその名の通り、水平反動を大きく軽減させる機能があるようです。
反動制御(Recoil Control)について
主にリアグリップにあるこの項目ですが、全体的な垂直と水平反動を軽減する機能があるようです。
反動の安定性に似ているらしい。
エイム時のブレの安定性(Aiming Idle Stability)について
アンダーバレルのグリップにある項目。
MWのコマンドフォアグリップのように手ブレが少なくなります。
付ける事で反動は安定するらしいです。
以上で、CoD:MW2で、反動制御や反動安定性など様々な反動の効果について解説でした。