バイオハザード ヴィレッジ ストーリーをクリアした感想とネタバレを書いていく | エピックパインのゲームブログ

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今回は、バイオハザード ヴィレッジのストーリーをクリアしたので、感想を書いていこうと思います。

ネタバレありの感想なので未プレイの方は閲覧をご遠慮ください。

 

 

 

 

 

 

 

 

今作は幾つかの謎が解けて、そして別の謎も生まれる作品だったなと思います。

その中でも私の中で衝撃的だったのが、イーサンの死です。

 

 

まさか本当に死んでしまうとは思いませんでした…

ストーリー終盤でマザーミランダと初めて遭遇した時に心臓を引き抜かれ、その後の回想?シーンでバイオ7の冒頭でジャックによって殺されたとエヴリンから教えられます。

ジャックに殺されて以降のイーサンは特異菌に感染していたという事に…

 

今思えば腕や足を切られても、回復薬でくっついたりして人間やめてましたしね。

 

 

とは言え、主人公が愛するローズを救う為にたった1人でひたすら戦い続けるストーリーは泣けるって感想多いのもわかりますし、私も少しうるってきました。

バイオ7もイーサンの頑張り物語でしたしね。

 

そして、クリスが悪役だった理由

 

 

実はクリスが闇堕ちしたかの様な演出はミスリードで、実際は「組織」を3年間追っていたことが明かされます。

左目が狼の目になってるとかって全然関係無かったと言う…

 

この組織と言うのがバイオ7で出てきた「HCFコネクション」の事を指しているのかはゲーム内では言及されていませんでした。

でもクリスが本当に闇堕ちしてなくて良かったなと思います。

 

イーサンが倒れてから、クリスパートになった時の村に乗り込んでライカン達と戦えるCoDっぽさがあってよかったです。

 

 

しかし、クリスは早いうちに1言でもいいから説明して欲しかったですね。

最初の護送車や、湖で出会ったタイミングでイーサンに説明いれば、また話が変わっていたかもしせません。

 

判明した謎について

 

クリスパートでマザーミランダの研究室にある手紙で、まさかのスペンサーとミランダが第2次大戦時代から知り合っていたとは驚きでした。

 
ミランダがエヴリンの開発に関わってたところも意外でした。

 

 

そしてバイオ8最後の謎が、クリスの部下が言っていたBSAA兵士型のBOWは一体何のクリーチャーなんだろうかと言うのが素直な疑問。

 

 

BSAAと言えば、バイオ5で無茶な指示をしたり悪役であるトライセル社が援助していましたが、まさかの次回作ではハウンドウルフ隊vsBSAAとの展開になるのかなと妄想しつつ。

ところで、ハウンドウルフ隊は青アンブレラと繋がりがあるのだろうか?

 

最後に、、、

 

まとまりがあまりない感想でしたが、イーサンがバイオ7で実は死んでました、と言うのはあまりにも後付けにも程があるなと言う印象でした。

ですが、人形館はバイオ3.5を彷彿とさせるものがあったり、巨大な赤ん坊パートは滅茶苦茶怖かったですし、

 

 

工場の場面ではナチスもびっくりの武器人間製造工場だったりと、バイオに似つかわしくない要素があったものの、色々とぶっ飛んでいて面白かったです。

しかし、この武器人間達が固すぎる上に、倒した換金アイテムと使ったリソースが割が全く合わないなどまともに戦うと不満点しかありません(最高難易度だとどうなるのか今考えても不安でしかない)。

 

 

これから最高難易度である「Village of Shadows」に挑戦してみようと思いますが、骨の折れる戦いになりそうです。

以上で、バイオハザード ヴィレッジ ストーリーをクリアした感想とネタバレでした。

 

 

 

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