Escape from Tarkov 独断と偏見で使っている銃と低コストカスタムについて紹介 | エピックパインのゲームブログ

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今回は、Escape from Tarkovで独断と偏見で使っている銃と低コストカスタムについて紹介していきたいと思います。

今シーズンである0.14.1.1対応版です。

 

普段から私はソロプレイで遊ぶ時は、銃自体にあまりお金をかけて作っていません。

やはり死んだ時のロストが痛いですからね。

その分、弾とパーティープレイの時にはお金をかけますが。

 

記事のタイトルにもある低コスト銃とカスタムのコンセプトとしては、、、

 

  • 現在15~20レベル帯を想定し、その付近でなるべく店買いできるもの。
  • 私が大体よく使うARやSMG系統。
  • なるべく銃本体とカスタム代が15万ルーブル前後。
  • 安くて性能が比較的高い。

 

これらを目標に作ったので、同じような考えの方や、金欠のお供などの参考になれば嬉しいです。

他にも安い銃とカスタムを考えたら、今後も記事更新と言う形で紹介していきたいと思います。

 

注意点として、わざわざ書くまでもありませんが、各銃やパーツ代は、その時のフリマ価格の相場によって多少変動する事もあります。

紹介している価格は記事更新時の価格で、あくまで参考程度に留めておいて下さい。

 

また、各安いパーツ記事解説なども用意したいと思っているのでよろしくお願いします。

 

それでは早速紹介していきます。

 

  アサルトライフル

 

  • AKS-74UN

 

 

主な性能は、エルゴ76、縦反動58、横反動213、重量3.3Kg。

PraporのLL1から銃本体は購入できますが、フリマ価格も2~3万ルーブルと安いです。

 

カスタムパーツ代は10万ルーブルほど。

 

 

まずは、序盤でお世話になるクリンコフですね。

使用弾薬は、5.45x39mm弾。

 

5.45x39mm弾は前期から使う為の敷居が高くなったものの、PPBSやBS弾と言った対PMC用の実用的な高級弾から、対PMCもScav戦もそれなりに相手にできるPP、BT、BP弾を撃ち出せるので、その時の目的に応じて選択肢の幅が広いのが特徴です。

 

銃のカスタムは、リコイルパッドの解放条件が少し面倒になったので、代わりにストックでPT1を採用しています。

リコイルパッドが店買い出来るなら、PT1を使わなくても良いでしょうし、PT1に足してより性能を上げるのもよし。

また、グリップで比較的安くて性能の良いグリップのマグプルRVGフォアグリップを採用しています。

 

このグリップは昔から安くて性能がそれなりに良いのでとてもおススメです!

 

 

  • AK-74N

 

 

主な性能は、エルゴ72、縦反動65、横反動174、重量4.0Kg。

フリマでの銃本体価格は3万ルーブル前後。

 

カスタムパーツ代は11万ルーブルほど。

 

 

通常サイズであるAK74のサイドレールマウント付き版。

使用弾薬は、5.45x39mm弾。

 

AK-74Nの性能は、他の5.45mm弾を撃ち出すAK74シリーズよりも僅かに高いです。

特に横反動が低い分、ブレを減らせるので使うならこちらをおススメします。

 

  • AK-12

 

 

主な性能は、エルゴ75、縦反動65、横反動196、重量4.3Kg。

フリマでの銃本体価格は4~8万ルーブル前後。

※時間帯によって値段の変動が激しいので注意。

 

カスタムパーツ代は8万ルーブルほど。

 

 

第5世代AKで、個人的には結構強いと思うのですがあまり人気が無い銃。

使用弾薬は、5.45x39mm弾。

 

他のAK74系統と比べて発射レートが1番早い点。

RPK-16みたいにレイルが最初からついているので、サイトとグリップポン付けだけでも戦える火力も高いARです。

 

フロントサイトを外している理由は、ちょっとでも銃を軽量化する為です。

 

  • AK-103

 

 

主な性能は、エルゴ77、縦反動82、横反動214、重量4.5Kg。

フリマでの銃本体価格は3~4万ルーブル前後。

 

カスタムパーツ代は13万ルーブルほど。

 

 

AK100シリーズの1つ。

使用弾薬は、7.62x39mm弾。

 

今までのタルコフでのAK-103は、低コストで大口径弾をフルオートで撃てるだけで、カスタム幅は比較的狭い位置付けのコスパ銃でした。

しかし、今期は反動の仕様変更が入った事で安価で性能の高い銃となりました。

個人的にとてもおススメの銃です。

 

しかし、バレルのVSSコンボは性能が非常に高くて人気商品なので、価格によっては変更した方が良いかもしれません。

 

弾はPS弾を使いたいですが、タスクを進めないと手に入らないので、スカブで拾うなりフェンスで仕入れるなりで安く集めておきましょう。

 

  サブマシンガン

 

  • MPX

 

 

主な性能は、エルゴ79、縦反動35、横反動186、重量3.1Kg。

フリマでの銃本体価格は4万ルーブル前後。

 

カスタムパーツ代は8万ルーブルほど。

 

 

近年のFPSなら結構な頻度で登場するSMG。

使用弾薬は、9x19mm弾。

 

MPXは低反動で発射レートもそれなりで、ロングバレル+ライフスコープ+AP6.3で中遠距離戦でもAR並みに戦えることから最初は話題となった銃です。

 

本体代は少々高いものの、コスパカスタムでも普通に戦えます。

 

問題は弾ですね。

個人的によく使っているのがルガーCCIで、肉ダメ70とそれなりに強くて軽/重出血確率20%と安くていい弾だなと思っています。

 

 

  ショットガン

 

  • MP-153

 

 

主な性能は、エルゴ35、縦反動195、横反動265、重量5.2Kg。

JagarのLL2から銃本体は購入できます。価格は3万ルーブル。

 

カスタムパーツ代は4万ルーブルほど。

 

 

タスクのセットアップ御用達ショットガンですね。

使用弾薬は、12ゲージ。

 

このショットガンカスタムは、銃本体が8x2と相手からすれば邪魔くさい上に、持って帰って売ったとしても3万ルーブルほどにしかならないので、大体保険で帰ってくるのが利点です。

 

更に、通常ストックと比べてエルゴが10近くも上がるので、MP-153を使うならこのカスタムにしておくと良いでしょう。

 

ストックは、DS150と言うピースキーパーLL2から買える安くて性能の良いストックを採用してリコイルとエルゴを確保しています。

西側の銃などにも使えるので覚えておくと良いでしょう。

 

以上で、Escape from Tarkovで普段私が使っている銃とカスタムについて紹介でした。

 

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