今回は書くのが遅れてしまいましたが、9月のセール中に買ってみたバトルフィールド1のマルチプレイトロフィーを一通り埋めたので感想を書いていこうと思います。
セール価格はまさかの500円以内で買えちゃいます。
過去にBF4とハードラインもこの価格でセールしていましたね。
ちなみにセール期間は明日までとなっています。
更にPS+限定でプレミアムパスが無料です。
こちらは過去のDLCや武器、マルチプレイのチャレンジなどの開放をする事ができます。
つまり500円で全てのDLCもついてくると言う大盤振る舞い。
PSNのリンクを貼っておきます。
BF1本体はこちら。
プレミアムパスはこちら。
そんなBF1の感想やオンライン人口を書いていきます。
BF1はPC版PS4版共に人口が約2万人近くとそれなりにいる様子です(ちなみにBF4は約5000人)。
公式ページにオンライン人口を確認するサイトのリンクはこちらから。
しかし今現在はBF5のイベントや今回のセールで人がいるだけな可能性もあるので、トロフィーを埋めるなら早い内に取った方が良いです。
ちなみにアジアサーバーはゴールデンタイムあたりだと満員の部屋が多いのでキュー待ちが多く、フレンドと遊びにくい印象でした。
今回は珍しく最初から最後までソロで遊んでいたのでキュー待ちもそれほど苦ではありませんでした。
BF4と比較して書くと、恐らく自分がやってきた中でトップクラスのグラフィックの美しさ。
このグラで映画とか作って欲しいくらいです。
ゲーム性はハードラインのような歩兵戦がメインのゲームになっているゲームバランスなので私としては好きなタイプのFPSです。
BF1ではアタッチメントの概念が廃止された代わりに、アイアンサイトの種類やレティクル、リコイルパターン、スコープの倍率を武器ごとに変更できる点はシンプルでとても良いと思いました。
他にも車両を自己修理できる点や、バイポッドが展開できる位置につけば自動で発動する点、BF4と比べてSRの弾速が上がったのでとても当てやすく偵察兵が楽しいところも良かったです。
私が特に気になった所が、オプションの設定がPCゲー並みに細かく、FOVが変更できるところ。
別ゲーで個人的な話ですが、R6SをPS4版からPC版に移った時にFOVを最大にしてプレイしていた為、フレンド誘われてPS4版に戻ったときにFOVが低すぎて3D酔いになる事が多くなってしまいました。
CS機でFOVをいじれるゲームはあまりないのでこれは嬉しいです。
ちなみにCoDは割と頑張って矯正したものの、長時間はしんどいです、、、
※画像は昔の頃のR6S。
悪い点を上げると、BF4と比べてやり込み要素やチームバランスを含めて全てがBF4に劣っている点です。
武器もアタッチメントが無い為に使い込む必要が無く、代わり映えがしない。
更に「チームバランスが崩れている」とテキストログに表示された後に勝手に負けチームに配属されたり。
これは悪いというか嫌いなところになりますが、馬に乗っているプレイヤーが馬も人も装甲車並みに硬いのにサーベルや槍でワンパンされる理不尽さ、、、
どちらかと言うと悪い点が目立つゲームで、この時期にこの値段になる理由が分かってしまうゲームでした。
トロフィーの話をすると、オントロは10個でどれも普通に遊んでいれば簡単に取れるものです。
私の場合はランク30ほど、約10時間で全て取る事ができました。
強いて解説するなら、ゲームモード「オペレーション」で1勝すると言うものがあります。
どんなモードかと言うと、攻撃側と、防衛側に別れて旗を取り合うCoD:WW2にあったWARに近いものです。
しかしWW2のWARは面白かったのに対して、オペレーションは負ける時は一方的にボコボコにされるか、最終的にSRでリスキルするorされるかになります。
どちらも経験しましたがあまり面白くなかったです。
バトルフィールド1 マルチプレイの感想でした。