今回はバイオハザード7の無料DLC「Not a Hero」の最高難易度「Professional」をクリアする事が出来ましたので感想や簡単なヒント程度の攻略を書いていこうと思います。
クリアに集中するあまり、画像を多く用意するのが出来ませんでした。
まず難易度Professionalについて簡単に解説します。
クリスの初期装備がナイフのみ。
敵が強化され被ダメが増加、弾薬、回復アイテムが少ない。
1部マップの敵配置変更、敵が増加。
アンティークコインの枚数と報酬が変わり、4個でステロイド、6個でトールハンマー用のホロサイトが入手できます。
ホロサイトは銃の性能が上がるみたいですが、入手できなかったのでどう性能が上がるかは不明です。
Professionalを攻略する上で最も重要なのは、「ジャストガード」です。
ジャストガードをする事で被ダメを最小限に抑えつつ、敵をひるませる事が出来ます。
ジャストガードの受け付け時間は体感で攻撃が当たる直前の0.1~0.2秒程度と短いので練習しておきましょう。
弾数が少ないProfessionalでは基本的にモールデッドに対してジャストガード&対術で1体ずつ確実に倒していきます。
更にジャストカウンターはボスの攻撃、頭や両腕の無い自爆モールデッドもジャストガードで回避する事が出来ます。
前回の感想記事でも触れましたが、ジャストガードする事が前提の難易度なので出来なければ攻略は厳しいでしょう。
覚えている限りでの攻略を書いていきますが、序盤から赤いシャッターを進んだ先に出会う巨大モールデッド「ママ・モールド」に出会うあたりまでは出来るだけHPを温存しておいて下さい。
そのあたりまで回復アイテムがないうえに、ママ・モールドの攻撃が高いのでその後の攻略が難しいです。
続いてアルバート01とトールハンマーの入手位置ですが、
アルバート01は暗視装置入手後の中央坑道左側のシャッター、暗闇のエリアを進んだ先。
トールハンマーは赤外線トラップの部屋出口の棚の上にあります。
ちなみに赤外線トラップの部屋では顔に張り付いてくる小さいモールデッドが数体配置されており、赤外線センサーに飛んでいく初見殺しがあるので注意して下さい。
ママ・モールド戦について
時間制限があるので注意する事とママ・モールドが出してくる小さいモールデッドを放置すると厄介なのでグレネードでスポーンキルしたりと処理しておきましょう。
グレネードでノックバックを取って攻撃する事である程度一方的に攻撃できます。
シールドゲートの先の敵ラッシュについて
弾に余裕があればショットガンやグレネードでごり押し、ジャストガードと体術で切り抜けましょう。
ルーカス戦について
ルーカスと戦う部屋では弾やグレネードが多く手に入り、その前のルーカスがPCを操作していた部屋では回復アンプルが手に入るので余程外さない限り弾に余裕があります。
攻撃力が高いのでしっかりとジャストガードを狙っていきましょう。
連続攻撃や予備動作が少ない攻撃を仕掛けてくるので中々難しいです。
左右の腕を交互に振り回す連続攻撃は右腕がゆっくりで左腕が攻撃範囲が広く、動作も速いです。
個人的には飛び掛り攻撃が2ヒットする非常に強い攻撃だと思いました。
特異菌がばら撒かれてからはルーカスの攻撃も激しくなるのでママ・モールド戦同様にグレネードでひるませてからの攻撃が安定するかと思います。
ちなみに私はルーカス戦の時点で回復アンプルが4個しかなく、この戦いだけで約30回リスタートしてしまって相当大変でした。
クリア後にネットで調べましたが、1時間以内でクリアすると貰える「イージーガード」と言うものがあるとかなり攻略が楽になるようです。
全体的な感想ですが、丸鋸無しでマッドハウスをやった私としては本編並か若干楽な程度の難易度でした。
四つん這いモールデッドやなどにジャストガードするのが難しく、ショットガンに頼る場面が多かったです。
私としてはルーカス戦が1番大変で、飛び掛り攻撃や、突き攻撃による即死攻撃で死ぬパターンが多くてジャストガードのタイミングが掴めず中々きつかったです。
最後に、Professionalをクリアすると「無限弾」がもらえました。
以上で「Not a Hero」の難易度Professionalをクリアした感想でした。
読んでいただいた方の攻略の参考になれば幸いです。