日本でもニュースになっていると思いますが、セーヌ川の水位がかなり上昇し、洪水の危険性があるそうです。

同じ場所ではありませんが、橋と水面の位置を比較すると、増水っぷりがわかるかと思います。
水の色も濁っています。
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RER C線が運休になっていたり、ルーブル美術館の一部が閉鎖されたりしているようです。


コンコルド広場に隣接するコンコルド橋から見てみました。
歩道、船着き場が水没しています。
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パリに来られる方、お住いの方はどうかご注意ください。
良い子は近づかないようにしてください。
(自分は橋の上から何しとんじゃー!)

ゲリラ豪雨のようなザーザー雨ではなく、小雨が降ったり止んだりというウェッティな日々が続き、気持ちも沈みがちになります。

明るい色のカップでお茶を飲んだり、明るい色のクッションカバーに変えてみたり、目に触れるモノの色を明るくしてみてください。
心までモノトーンにならぬよう!

のっぴきならない増水っぷりでしたので、パリ観察録をお休みしてお伝えしました。

日本も48年ぶりの寒波で、大変な思いをされている方もいらっしゃると思います。
一日も早く、通常の生活に戻ることができますようお祈りしています。



今日はパリ観察をお休みして、アティレーヌちゃんのセール情報をご紹介。





ちなみに、パリのヴィンテージ ショップのコスチュームジュエリーはどんな感じかと言いますと…

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シャネル、サンローランなどフレンチメゾンのものがメインです。
やはりトリファリはあまりお見かけしません。

コンディションはショップによってさまざま。
アティレーヌちゃんはコンディションにこだわって集めていて、すごいなとつくづく思います。



前回、パリと東京の洋服のシルエットの違いについて観察しました。

前回の記事はコチラ↓
パリと東京、シルエットの違いは? 
https://ameblo.jp/epicee/entry-12345134331.html


東京のワンサイズ下とはでは言わないけれども、それに近しいフィット感とシルエットを求める傾向があることがわかってきました。

ここで、東京のYちゃんの感想をご紹介します。
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以前ヨーロッパ人の友人に、「日本の女性は体の線を隠す服を着るよね。なんで?」と言われた。すっごく当たってると思う!
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(Yちゃん、ありがとう!)

私自身は体の線をひた隠しにしようとも、世間様に見せつけようとも思っておらず、ただただ日本の平均的サイズ感で生きてきただけです。

なんで?と聞かれたら、返答に困っただろうなと思いました。

パリの人はなんで黒ばかり着るの?と問うたら、パリジャン・パリジェンヌも返答に困るんだろうなとも思いました。

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さて、今日のお題は黒スキニー。
黒スキニーについて、在仏20年の友人に聞いてみました。

20年前の留学時代にみんな黒スキニーを履いていたけれど、ずっと変わらず黒スキニーなのか、何周か回って黒スキニーなのか?
当時、共に黒スキニーで過ごした仲だけど、と。

答えはもちろん前者。
ずっと変わらず、黒スキニー。
黒スキニーはもはや定番アイテムとのことでした。

ディーテイルに多少の変化は見られるものの、黒スキニーであることに変わりはありません。

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彼女たちがスキニーを愛用している20年間、私は実に多種多様なものを履きました。

ワイドパンツ、ボーイフレンドデニム、ミニスカート、Aラインスカート、マキシスカート、ミモレ丈のふんわりスカート…など、書き切れないほど流行に応じてきたことか。


もしかして?
もしかしたら?

パリでの観察は続きます!

前回、パリの色数についてお伝えしました。
パリは東京よりも装いの際の色数が少なく、2〜3色が平均値だと思われます。

良し悪し関係なく、あくまで観察の結果です。

前回の記事はコチラ↓
パリと東京、色数の違い
https://s.ameblo.jp/epicee/entry-12343797639.html

今日は洋服のシルエットについて、観察してみました。

コチラの記事の⑵を掘り下げたいと思います。
パリと東京の装いの違いは? 
https://ameblo.jp/epicee/entry-12342715851.html




全体のシルエット

黒スキニー率がとにかく高いパリ。
全体的に、細身のシルエットがお好みのようです。
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女性のみならず、男性もパンツは細身です。
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コートも至ってベーシックで細身。
時節柄ダウンの方も多いのですが、ウールのコートの場合、長すぎず、短すぎずのチェスターコートが多いようです。


上下ともビッグシルエットの方はあまりお見かけしません。

左の方はコートのみビッグシルエットですが、このようにビッグシルエットは一部に留めるといった印象です。
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サイズ感の違い

COSやmassimo duttiなどのお手軽ショップの試着室で気づいたことです。

少しでも太ったらヤバそうなニットやパンツを試着した際に、店員さんに「もうワンサイズ上げた方がいいですか?」と聞くと、「上げない方がいいです。」と、ゆとりのないジャストサイズのものを勧められます。

日本では少しゆとりのあるサイズ感をよしとする傾向があると思います。

さすがにお尻に食い込んだパンツは勧められませんが、パリではぴったりジャストサイズをよしとするようです。



シルエット確認の仕方の違い

試着室での振る舞いが違います。
私はコンプレックスだらけなので、試着室から出て遠くの鏡で見たり、近くの鏡で見たりと繰り返します。

日本でこれをやると結構恥ずかしいのですが、パリではみんな好き勝手やっているので恥ずかしくないのです。

ジャストサイズにこだわると、ヒキで冷静に見る必要があり、やむを得ない行為なのでしょう。
または、シルエットにこだわった結果、ジャストサイズなのかもしれません。

いずれにせよ、あれだけヒキでガン見しているということは、全体のシルエットを重視しているということだと思われます。


では、今日のシルエット観察はここまで。
まだまだ続きます!


最後に。
余談ですが、この方のコートは付かず離れずの細身シルエットで落ち感が美しく、目を奪われました。
ベージュコートのインナーはオールブラック、スニーカーのみハズシの白でした。
ゴミ箱が…(涙)
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前回、パリは真っ黒中心の装いが多数で、洋服のシルエット、姿勢、差し色についてお伝えしました。

良し悪し関係なく、あくまで観察の結果です。

前回の記事はコチラ↓
パリと東京の装いの違いは? 
https://ameblo.jp/epicee/entry-12342715851.html



今日の観察テーマは装いの際の色数について。

東京で着ていた服をパリでそのまま着た時の最大の違和感ポイントかもしれません。


さて、皆さまの今日の装いは全部で何色ですか?
着用する衣類が最も多い季節です。

コート、トップス、ボトムス、タイツ、バッグ、靴、ストールを合わせると、合計何色になりますか?
(柄物の場合はざっくりメインの色でカウントしてみてくださいね。)

私自身、東京では3〜5色でした。
そのままパリで着てみたら、違和感がありました。
なぜでしょうか?

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お察しの通り、パリはぐっと色数が少ないのです。
2〜3色が平均値だと思われます。

私はベージュのコートをよく着るので、ベージュのコートさんを探しました。
今のところ、コートのインナーはオールブラックの方をよく見ます。
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暖かい季節になったら変わるのかもしれませんが、今の季節はブラック中心の2〜3色コーディネイト率が高いようです。

そして、もうひとつの特徴。
メインカラーの1色目に対して、2色目と3色目の面積が小さめです。
2色目がパンツのみ、帽子と靴のみというように、色がバラけていない印象です。
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やはりパリではカラフルさんを探すよりも、オールブラックさんを探す方が簡単でした。
(この方は差し色をスーツケースと捉えてよいのでしょうか⁈)
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さて、ここからはめっちゃ私情です。
なので、似合う・似合わないの話も含みます。

思い起こせば、20年前の留学時代にも頭を悩ませた「色数問題」にまた直面することになりました。

東京では色を重ねるようにして、足し算で洋服を選んでいました。
パリでは色数が多いと浮いてしまうので、必死の引き算です。
メインカラーを決めて、色数が増えないように同色に揃えて選んでいます。

本当は2色に絞りたいのですが、私の現在のワードローブでは3色が限界です。

実は、私が所属するCLE協会(NPO法人色彩生涯教育協会)も黒を推奨していませんし、私自身もイエローベースなので黒がどうにも似合いません。

敢えてのカラフルを試みたりしつつ、克服法を思案中です。

似合う・似合わないを考慮した場合、迂闊にパリジェンヌのマネをするとヤケドをしますので、良い子はマネしないでくださいね(笑)


パリの観察はまだまだ続きます。
洋服のシルエットなどについても、また触れたいと思います!