更新が遅くなりましたが、何があったワケでもないので、どうかご安心ください。

語学学校に行き始め(今さらかい!)、やっと人間らしい生活になりました。

さて、パリで流行っていると私が感じたもの3点。
★アディダスのスニーカー
★白いエコバッグ(布バッグと言った方がいいかもしれません)
★斜めがけチェーンバッグ

いささか地味でした。

この他にないかな?と思っていたら、東京のIちゃんがヒントをくれました。

前回のパリ観察録はコチラ↓
スタンスミスとセリーヌ 

https://ameblo.jp/epicee/entry-12354036239.html


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それはキックボードです。
どうやらチビッコに大人気のようです。

親子で仲良くキックボードだなんて微笑ましい場面もよく見かけます。

先日、パパがでんぐり返って大転倒しているのを目撃。
パパもチビッコも周辺にいた人も、ハッと息を飲んだ後でドッと大爆笑…というハッとしてグーな一場面でした。

パリの道はデコボコなので、スピード出しすぎないようにね、お父さん。

それにしても、写真のチビッコもブラックコーデにビビッドなキックボードの差し色が効いています。
さすが。

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そして、東京よりも自転車乗りさんが多いようです。
(またもやゴミ箱が…)

フランス人のエコロジーの意識の高さには驚かされます。
日本よりもずいぶん進んでいるようで、見習わなくてはと思います。

この方もイエローとブラックの2色コーデ。
身につけるアイテムの多い冬だからこそ、色数を少なくする洗練術。
さすがです。

パリでの観察はまだ続きます!


前回の観察録で、パリでよく見かける=流行っていると感じるものを3例挙げましたが…ちょっと地味でした。
(パリの皆さん、すまん。)

前回のパリ観察録はコチラ↓
かと言って、全く流行がないワケでもない。 | 
https://ameblo.jp/epicee/entry-12350773463.html


この他にもまだあると思います!
私が主婦なので、実用的なものばかり目についてしまったのかもしれません。
また見つけたら、レポートします!


さて、アディダスのスタンスミスについて。

コンバースのオールスターに並ぶスニーカーの定番というイメージですが、発売は1970年代だそうです。
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昨今の流行の発端はセリーヌのデザイナーさんがランウェイの最後の挨拶のときに履いていて、めっちゃカッケー!ということだったと記憶しています。

ググったところ、カッケー!となったのは2010年とのこと。
当時、私は上海に住んでいて、その画像を見たことだけは覚えています。

2012年から約2年間、スタンスミスは販売休止になり、2014年に再販されたそうです。
上海にいたため、当時の日本の状況は知りません。

日本の流行のピークは再販後の2015〜2016年あたりだったのでしょうか?

現在、スニーカーそのものの流行は継続していそうですが、スタンスミスの流行は落ち着いているのではないかと思われます。

パリと東京の流行に時差があり、パリの方が遅れてやって来るのか?
それとも、パリは流行のスパンが長いのか?

今のところ、真相はわかりません。

ただ、長く愛されてきたシンプルなスニーカーで、パリジェンヌが大好きな黒スキニーとの相性は抜群。
この高支持率は長らく続くのではないかという予感がしています。

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前述のセリーヌのデザイナーさんが退任ですね。

何年か前から、ファストブランドも日本のアパレルブランドさんもかなりセリーヌに寄せていて、セリーヌ風味だったり、セリーヌそっくりなものが多いような気がします。
いかがでしょうか?

イケてるハイブランド風味のものが世の中に出回ることも私は流行だと思います。
プラダ風味、シャネル風味、クロエ風味などいろいろな流行が通過して行った気がします。

余談ですが、年末のミラノ旅行で全身セリーヌ風味さんを何人か見かけました。
ミラノの友人によると韓国人ツーリストとのことで、韓国でもセリーヌ風味が流行中なのかもしれません。


さて、ここからは私情です。
自分のクローゼットを見てみたら、セリーヌ風味のローゲージニット、ベージュのワイドパンツ、ロングジレなど、なんだかんだセリーヌ風味がありました。

スマホで簡単にコレクション画像を見られますし、ZARAに行けばそっくりさんが見つかります。
喜んで買っていたのですから、当然の結果です。

ただ、〇〇風味は〇〇風味でしかなく、お金をかけたくないので、ファストブランドやセールで済ませていましたが、意外にも蓄積していたようです。

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先日、ZARAを通りかかったら、靴が9.99ユーロ(約1300円)でグチャグチャっと積まれていました。

日本では真っ先になくなる36と37が残っているなんて、足のサイズの平均値が異なるんでしょうかね?

セリーヌ風味とバレンシアガ風味を迷わず掴んで、レジに直行しました…


パリでの観察は続きます!


先週、3日ほど雪が降りました。
数年ぶりの大雪だそうです。

先週、2月6日火曜日の朝、チラチラ舞っていました。
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雪は降る〜あなたは来ない〜♪と口ずさみながら、夜更けに外に出てみたら、そこは白銀の世界。
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翌日、路駐のバイクにもモリモリと。
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ご近所さんによると、パリでこんなに積もるのは珍しいそうです。

その方、階下にお住まいの音楽家さんなのですが、「先週の雪景色はすごく美しかったですね〜」とうっとり。
やっぱりパリジャンはロマンチスト。

昨日、アパートのゴミ捨て場で会い、立ち話をしたワケですが、ロマンチックな雪景色を語る場でもなかったような…

もう今週は降らないかなと思っていたら、明日もまさかの雪予報。

パリに来られる方、お住まいの方はどうかご注意ください。

パリ観察録をお休みしてお伝えしました。


前回のパリ観察録では、パリでは東京ほど積極的に流行(トレンド)を取り入れず、保守的でベーシックな装いが大多数であるということをお伝えしました。

雑誌のパリのオシャレスナップに登場するのは一部のファッション関係の方なので、もちろん別です。

前回のパリ観察録はコチラ↓

パリジェンヌは●●を追わないらしい。 | 
https://ameblo.jp/epicee/entry-12348850457.html


それでは、全く以って、これっぽっちも流行というものが存在しないかと言うと、そうでもありません。

ただ、流行アイテムが部分的なので、私はよく観察しないとわかりませんでした。

例えば、ヤングにはアディダスのスニーカーが流行っています。
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以前もお伝えしましたが、アディダスの中でもスタンスミス率が高いようです。
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そして、白いエコバッグ。
この方はホワイトデニムとリンクさせていますが、白いスニーカーとリンクさせている方をよく見ます。
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チェーンバッグの斜めがけもちゃんと流行っているようです。
写真がわかりづらくてスミマセン。
白いエコバッグとの合わせ技に免じてお許しを。
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装いの基本はあくまでベーシック。
そのベーシックにチョイ足しな感じでしょうか。

小物の例を挙げましたが、洋服に流行アイテムを取り入れる場合も、ワンアイテムだけということが多いようです。

パリに全く流行がないワケではないけれど、装いに対する流行要素の占める割合が低いと感じます。

つまり、東京はファッションの中心に流行があり、パリはファッションの脇役に流行があるのだと思いました。

パリジェンヌ、どうやらファッションの軸が流行ではなく別のところにあるようです。

パリでの観察はまだまだ続きます!


前回のパリ観察録では、パリの黒スキニーについてお伝えしました。

前回のパリ観察録はコチラ↓
パリの黒スキニーは永遠の定番? 

https://ameblo.jp/epicee/entry-12345904621.html



私はパリジェンヌファッション推しではありません。
なので、「さぁ!アナタもパリジェンヌをお手本にしましょう!」という内容ではありません。

2回目のパリ生活を通して、愛する二都市・パリと東京の違いを考察し、それぞれの良いところを見出したいと思っています。

ただ、記事を読んでいただくと、パリジェンヌファッションがわかりますので、渡仏の際の防犯対策として現地化が必要な場合はぜひご参照ください!

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パリはモードの発祥地です。
老舗ブランドがあり、優秀なデザイナーが生まれ、パリコレ(ファッションウィーク年間6回)もあります。

ところが!
住居が決まり、冬が始まり、周囲を見回して次のようなことに驚きました。

⑴ 最先端の流行ファッションの方をほとんどお見かけしない。

⑵ 20年前の留学時代の私とほぼ変わらないスタイルの方が多い。
※ 20年前の私=黒い細身のコート、黒スキニー、差し色マフラー


実は、今までの観察と黒スキニーを通してお伝えしたかったのは、パリには日本のように「わかりやすい流行」がないということでした。

とにかくベーシックな装いなのです。
超定番ファッションなのです。
保守的なのです。

どうやらパリジェンヌは流行を追わないらしいのです。

ファッションウィークには関係者の方もいらっしゃるのですが、やはり目立ちます。
(振り返って二度見しちゃった男性にもご注目!)
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ヴィンテージ 師匠かつファッション業界出身のFちゃんがこれまた良いコメントを残してくれました。(いつもありがとう!)
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モードなイメージの強いフランスですが、ファッションは良くも悪くも超保守的だなぁと、私は思いました。
でも、それは徹底した自己表現へのこだわりにもなのかもしれませんね。
個が大切であると。
その土壌があるから、また最新のモードも生まれるのでしょうか。

改めて日本を見ると、良くも悪くも、流行大好きですよね。
やはり集団を大切にする文化なのでしょうか。
流行を素早く取り入れる柔軟性が日本文化の良さでもあると思います。

カラーからは脱線しましたが、ファッション1つとってもお国柄がでるのって面白いですね。
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本当におもしろいです。

フランスと日本は違うことが多すぎて、何から書こうか迷った結果、まずは目に見えるファッションの観察から書き始めました。

ファッションを通して、装うことに対する意識そのものの違いが見えてきました。

パリでの観察は続きます!