前回、パリの色数についてお伝えしました。
パリは東京よりも装いの際の色数が少なく、2〜3色が平均値だと思われます。
良し悪し関係なく、あくまで観察の結果です。
前回の記事はコチラ↓
https://s.ameblo.jp/epicee/entry-12343797639.html
今日は洋服のシルエットについて、観察してみました。
コチラの記事の⑵を掘り下げたいと思います。
全体のシルエット
黒スキニー率がとにかく高いパリ。
全体的に、細身のシルエットがお好みのようです。
女性のみならず、男性もパンツは細身です。
コートも至ってベーシックで細身。
時節柄ダウンの方も多いのですが、ウールのコートの場合、長すぎず、短すぎずのチェスターコートが多いようです。
上下ともビッグシルエットの方はあまりお見かけしません。
左の方はコートのみビッグシルエットですが、このようにビッグシルエットは一部に留めるといった印象です。
サイズ感の違い
COSやmassimo duttiなどのお手軽ショップの試着室で気づいたことです。
少しでも太ったらヤバそうなニットやパンツを試着した際に、店員さんに「もうワンサイズ上げた方がいいですか?」と聞くと、「上げない方がいいです。」と、ゆとりのないジャストサイズのものを勧められます。
日本では少しゆとりのあるサイズ感をよしとする傾向があると思います。
さすがにお尻に食い込んだパンツは勧められませんが、パリではぴったりジャストサイズをよしとするようです。
シルエット確認の仕方の違い
試着室での振る舞いが違います。
私はコンプレックスだらけなので、試着室から出て遠くの鏡で見たり、近くの鏡で見たりと繰り返します。
日本でこれをやると結構恥ずかしいのですが、パリではみんな好き勝手やっているので恥ずかしくないのです。
ジャストサイズにこだわると、ヒキで冷静に見る必要があり、やむを得ない行為なのでしょう。
または、シルエットにこだわった結果、ジャストサイズなのかもしれません。
いずれにせよ、あれだけヒキでガン見しているということは、全体のシルエットを重視しているということだと思われます。
では、今日のシルエット観察はここまで。
まだまだ続きます!
最後に。
余談ですが、この方のコートは付かず離れずの細身シルエットで落ち感が美しく、目を奪われました。
ベージュコートのインナーはオールブラック、スニーカーのみハズシの白でした。



