先週末に迎えた父83歳の誕生日。
疲労困憊でしたが、子供を説得して(臭いから行きたくない↓ &家で算数をしていたい)特養に届けに行きました。
内容は、この日だけ特別に許可をとった、ビール135ml。
「それ以上大きいものはご遠慮ください」
たった135ml
されど135mlが大切
アサヒスーパードライか、麒麟一番搾りのどちらが好みかわからないので2種類持って行きました。
父の選択は…
あら、奇遇にも好みが私と一緒。
私は結局父と一回もお酒を一緒に飲んだことがないままですが、好みが一緒と知って少し幸せな気持ちになりました。
そういえば、味覚障害は1ヶ月半ほどで、治りました。今はまたビールが美味しいです…が、ダイエット中です。
さて
でも、それ以外にあるのです。
大本命。
子どもが自発的に書いた初めての文字。
プレートの中に
おたんじょうび
おめでとう
…は判読不能。
2歳の頃から文字が読めて、今では漢字も結構読めますが、全くもって「書く」ことに興味を持たなかった子ども。遂に…それが…しかも父へのプレゼント🎁に自発的に…というのは個人的にとても嬉しいことでした。
まぁ、きっと父はすぐにどっかにやると思いますが。そういう人なんですよ…もう。
それからノンアルコールビールの詰め合わせ。
いやぁ日本酒もあるんですね。
それらを多種多様にそろえて贈りました。
普段の差し入れと同じじゃん?という指摘は受け付けません