クライアントの採用面接に立ち会うことがあります。


採用の基準や職務を明確にして、採用側とイメージの共有し、チックシートの項目を作成して面接に望みます。



業種や職種によって採用の基準が異なることを前提にお話しいたします。


例えば、事務員を採用するとき


経験がない申込者は、育てなければいけないので、教育担当が苦労します。人員に余裕がない企業にはお勧めできません。


精神的に安定していない方の採用はやめたほうが、無難です。精神状況によって、いちいち動機付けをしたり、必要以上に(?)丁寧に接しなければならないからです。


自分が何をやりたいのか説明できない人、仕事をこなしていく明確な意思表示ができない人は、すぐ辞める傾向があります。




新卒の場合。


何かやりたいというギラギラしているが、実力がない学生は、親分肌の上司がいないと実力がつくまでに息切れしてしまうことが多いでしょう。


経験談を話させ、質問すると思慮深いか、思いつきで話をしているのか、すぐ分かります。




採用で、後々問題にならない方法は、


少人数の企業であれば、できれば採用側社員全員が採用時に同席して全員賛成であることを条件に採用することです。



面接に来た人に対して、何か少しでも気にかかることがあれば、実需にとらわれず直感を信じて採用しない方がお互いに良い結果を残します。



不確かな推測は大きな間違いとなることがありますが、直感は大きく外れません。


「有名人のレポーターが取材に行きます。8月2日か3日にお時間ください。取材した内容をネットで公開しまます。」


と突然電話がきました。


あなたなら、どうしますか?




実に巧妙な口調だが、実はただのネット広告ビジネスです。


キーワードは、


1.有名人・・・興味の喚起


2.取材させて欲しい・・・虚栄心を煽る


3.日時の指定・・・バーゲンの残りわずかのような心理状況



営業セールストークとしては、かなり考え抜いた内容だが、ネット広告するポータルサイトが陳腐でした。


不特定の顧客を対象としているため、広告の効果がまったくでないのは目に見えています。




それでも、そのポータルサイトには、250社くらい広告が載っていました。


1社月2万円ですから、月5百万円、年間60百万円のビジネスです。


SOHOとしては、なかなかのものですね。




ホームページに取引銀行を書くのはなぜかと聞かれました。



ときどき、中小企業で同じ銀行名でたくさんの支店名を載せている企業や本店所在地以外の銀行取引を多数載せている企業があります。

メイン銀行取引はありませんと掲載しているようなものですから、あまり感心できません。


以前、メイン銀行との取引が重要であったがありました。

企業の資金繰りが困難な状況になったとき、特定の企業に対してメイン銀行はリスクをとって融資していたのです。

本来の広報目的としては、取引が親密な取引銀行があるから、資金繰りには問題がないですよと言う意味で載せていたのです。




ですから、資金的な問題で取引先に安心感を与える目的なら、親密な銀行を2-3行取引銀行として会社案内に載せるのは効果的です。


もし、多数の銀行支店名をどうしても記載したいのであれば、取引先としてではなく振込先として記載すべきでしょう。




関口房朗氏をご存知でしょうか?


株式会社メイテックを上場させた後、会社を追われた経営者です。


お会いするまでは、ポニーテールの変な爺さんとしか思えませんでした。


ところが、生い立ち、創業時の苦労話など、実直に話す方で、驚きました。


派手なエルメスのネクタイなどの格好が良いと思えるかは、別として中身は、実に男前で、熱いハートのナイスガイです。


このオッサン本なんか書けるのか(失礼)?と思っていましたが、あえて馬鹿なふりをしていると計算高い面をアピールするなど彼の哲学を面白く描いています。


関口 房朗
金持学(かねもちがく)―年収3000万円以上をめざすアナタのための成功哲学

銀行から通知がきました。


見ると投資信託の残高案内でした。


6年前に投資した、投資信託がようやく元本に戻りつつあります。




2000年当時、ITバブルです。


ベンチャーなどの小型株に集中投資するファンドを選択しました。


もともと、投資やギャンブルはあまり好きではなく、カンも悪いので、投資信託も勉強のために買ったものでした。


ところが、たちまちミニバブルが崩壊して、2-3割まで元本が減少しました。


残業代程度の投資だったので、サービス残業をしたと割り切って諦めていました。


今後も残高が増えていようが、減っていようが、案内を見るだけで十分です。


もちろん、増えていれば、多少嬉しくはありますが。。。




トマス・J・スタンリー, 広瀬 順弘
なぜ、この人たちは金持ちになったのか - 億万長者が教える成功の秘訣

金持ちに対する調査を本にしたものです。


本には、金持ちの大半は、次のように教師に言われたそうです。


とくに知能が優れているわけではない

ロースクールに進むだけの力はない

メディカルスクール向きの素材ではない

MBAをめざすのは無理だ

この程度の頭では社会に出ても成功しない




銀行金利がようやく上昇してきました。


ある銀行に行った所、1年定期が0.25%になっていました。


香港の1年もの定期金利は5%でした。


日本で5百万円を1年定期にしたら、12,500円です。


同様に、香港で定期預金にしたら250,000円です。




今後、日本は、消費税の課税料率が10%前後になることも考えられます。


香港の銀行に預金して、消費税のない、香港で買い物をするなら、消費税の心配も、為替レートによる損得も考慮しないで済みます。


香港でショッピングの好きな方、特にお勧めです。



ちなみに、香港の銀行に口座開設に必要なものを聞いたところ、公的機関の現住所の証明書が必要とのことです。


基本は英語の証明書、なければ、翻訳を添付する必要があります。




本屋で立ち読みしました。


創藝舎
グーグル完全活用本 セレクト集―見やすい大型判

検索テクニックに関して、なるほど、そうかもしれない、と思いました。




普段、打合せは、ほとんど長袖のシャツにスーツである。


暑がりの小生は、移動の際、スーツの上着を持ち歩いている。


その上、クライアントに訪問したときも、すぐ失礼して脱いでしまうことが多い。


夏のスーツは、着ている時間より、持っている時間のほうが圧倒的に多い。




ラ・ボエム、モンスーンカフェ等を経営するグローバルダイニングの長谷川氏のサクセスストーリー。


経営者と成功するには、プレッシャーに耐えつつ、夢を実現させる力が必要だと教えてくれます。



長谷川 耕造, 鹿島 茂
タフ&クール―Tokyo midnightレストランを創った男

事務所で資料の整理をしています。


5センチファイルでもう5冊を超えました。


ファイル


探していた資料を見つけ、やっと作業のとりかかります。


事務所



その前にマイPCでブログの作成です。



この本、面白いです。


マイケル・E. ガーバー, Michael E. Gerber, 原田 喜浩
はじめの一歩を踏み出そう―成功する人たちの起業術

1人の事業家は、職人、マネージャー、起業家の3人の役割を持っているという話しです。


職人は、自分の満足のために仕事をし、

マネージャーは管理が得意で、

起業家は将来のビジョンを見るそうです。


それぞれの役割を全てできれば良いが、最初からバランスよくできる人は、なかなかいないようです。



暇なときは、よく神田の古本屋や近隣のブックオフに行きます。


でも、もっぱら見るのは、経営に関わる本です。


最近は読んだ本で、面白かったのは、青色発光ダイオードの開発で有名な中村修二さんの著作です。


彼は、「そんなやり方では、絶対無理だ」と、有名な学者に言われても、ひたすら、自分のやり方を追求して、ついには世界的な発明をした人です。


自分のやり方でしか、やれないから、自分を信じて研究を続けたと言うことです。


経営も一緒じゃあないでしょうか。


中村 修二
考える力、やり抜く力 私の方法

以前、あるオーナー経営者(ここでは、発行済み株式の過半数の株を所有する経営者)が、高い報酬を取ると従業員に申し訳ないので、自分の報酬を抑えていると言っていました。


はたして、それは、正しい判断でしょうか?




それでは、株主と取締役と従業員の役割と見返りについて考えてみましょう。



株主は、資本金を出して、取締役に経営を委任します。
少なくとも年に1回株主総会で、経営状況を確認し、意見を述べます。
見返りとして、会社の残余財産や配当を受け取る権利があります。



取締役は、ステークホルダーとの調整を行います。
株主に対して、資本の充実または配当を行います。
従業員に対するプロモーションや給与の支払います。
顧客が期待する商品やサービスの提供します。
債権者に対する債務の履行します。
見返りとして報酬を受け取ります。



従業員は、経営者の指揮命令のもと労働時間を提供します。
見返り報酬を受け取ります。




こうしてみると、経営者は、多くのステークホルダーに対して責任があることが分かります。
なぜ高給なのか、理解できる筈です。



さて、オーナー経営者の場合、株主の牽制機能が弱まるため、会社に対する責任が希薄になりがちです。

オーナー経営者は、いくつかの方法があります。


少なくとも、目標の設定、年次計画書の作成、規律などつくり、定期的にそのチェックが必要です。


また、外部の応援が得られるオーナー経営者は、第三者に出資してもらう、監査役による監査、社外取締役の招聘などの方法があります。