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ご覧いただきありがとうございます。
ラジコンの情報や日記です!

な勢いで…

作ってます。。

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お初のゴブリン500スポーツ!!

何気に初めてつくります。
機構は一緒ですが、メインギヤ周りのミッションが樹脂だったりするんですねっ!

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脚だけはオプションがご希望という事で…

フレームの後ろのゴブリンマークがシャレオツですね!

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スワッシュサーボはミニサーボも標準サーボも付けられるようになっています!
ラダーサーボは標準サイズです!
ヘッドはゴブリン570と同じです!
って事は相当良い飛びな気がします!

ゴブリン唯一のスーパーコンボがある500スポーツ。
飛ばすのが楽しみです!

 

 

 

今年の日本選手権では、
世界選手権での経験を活かし、また来年に向けた新しいフレームでの演技を考え
伊藤選手と事前にスロースタントで正確な演技をモットーにお互い練習していました。
とはいえお互いにフライトを見たのは、日本選手権前の火曜日です。
 
来年からのフレームは非常に狭くなるため、スピード感のある大きい演技はどうしても遠くでやらなくてはいけません。
ですので、よりコンパクトに演技をすることが有利になるかと思います。
それはジャッジが見やすい位置で演技ができるため、
高得点につながっていくと考えています。
それをあえて今年から取り入れる事で、
お互い切磋琢磨し、より高得点で優勝、準優勝で終われたと思っています。
今年は今年の仕様で、
また来年に向けていろいろとテストをしています。
今年の日本選手権に関しては、URUKAY CARBONの性能を十分に発揮できたと思います。
見た目が細い形状のイメージとは違って、上空飛行が非常にブレーキがかかって飛ばしやすい機体です。
スローで飛ぶという事は上昇もあまりしないのですが、
URUKAY CARBONは縦モノ演技の降下時もブレーキがかかっている雰囲気が出ます。
今年の日本選手権時は、
ホバリング 1500rpm
上空 1800rpm
でした!!
 
来年からは機体が軽量で、低速に飛ばすという事が有利になっていくのではと考えています。
現在一番簡単に機体を軽量にしやすいものがバッテリーだと思います。
現在6S4800mAh 45Cという新しい軽量のものをテストしています。
 
今回のバッテリーをテストしている意味は
まず、720gですので、最近の6000mAh付近で800gとした場合、
バッテリー2本で160gの軽量が可能になります。
またフライトスタイルでコンパクトにした場合は、回転数も下げたほうが良いと思います。
すごく回転の高い状態でコンパクトな演技はやはり、雰囲気が出てこないように感じます。
回転数を下げて1800rpmにすると放電が高いバッテリーが特に有利になってくることを実感しました。
皆さんが気にされるのは残量だと思いますが、ここ数年また740~760のメインローターが流行り、
低回転で使用すると、それほどバッテリーも大きくする必要がなくなってきてしまっているように感じています。
伊藤選手の場合、本番終了後に充電して2800mAhでした。
私のテストではスケジュールPを1パターン行い、6S5500mAh40Cで40%以上残っています。
そのことから4800mAhで放電を大きくする考えにしました。
 
※日本選手権時の仕様
伊藤選手
機体:URUKAY CARBON
送信機:FUTABA 18SZ
サーボ:JRx3 HITEC HS8315-BHラダー
ジャイロ:TAYA TAGSmini
バッテリー:エナジーパワー 6S4500mAh35C
モーター:Scorpion 4525-520KV
ESC:HOBBYWING Platinum 130HV
メインローター:SAB730TB-TLINE(プロト)
テールローター:SAB 105TB


機体:URUKAY CARBON
送信機:FUTABA 16SZ
サーボ:HITEC D941TWx3 HITEC HS8315-BHラダー
ジャイロ:FUTABA CGY750
バッテリー:エナジーパワー 5S5500mAh40C
モーター:エナジーパワー EP45-52
ESC:HOBBYWING Platinum 130HV
メインローター:EP745-ER-V2
テールローター:EP-ETR107カーボン
港で流行ってるミニコメット!

モーターダイレクトが特徴的で、
小さいのに存在感抜群です!

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モーターはこんな感じになっていて、モーター本体にテールプーリーを取り付けます。
このプーリーはオプションの金属製で、純正は樹脂製です。
モーターに赤アルマイトが着くだけで高級感がでますね。

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これがジャイロマウントです。
この裏側には…
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ベルトのガイドが付きます!
さらにその下の樹脂のものは、テールコントロールロッドのガイドです。

これらをモーターマウントに取り付けます!

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こんな感じに出来上がります!

テールボディーがかなり細いため、
モーターから一気にベルトを絞ってます。

ホビーウィング製のアンプの設定方法を簡単にまとめました。

 

スロットルストロークの設定はもちろんですが、

ガバナーの認識設定もあります。

 

ガバナー認識をすると、次回からそのデーターをESCが記憶して、

ストアモードですと、どのバッテリーでも同じ回転になるようになります。

 

こちらを参照してください↓↓↓↓

 

https://drive.google.com/open?id=1KoKyX5odxhV2s5bkyFxwPBrkNO7I4WFc

 

改めて感じました!

熱伝導シートのラムダゲルシート。
嘘ではないようです!

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こんな感じで貼って、
ゴブリン570のヒートシンク形状のアンプマウントに取り付けました!
粘着力は少しありますが、少しなので、ストラップ等で上から固定しないとダメです。

今この写真で貼ってあるところは樹脂のもので、
すでに熱を通さないので、あまり意味がありませんでした…
アンプのヒートシンクはかなり熱くなるのですが
アンプマウントはあまりなりませんでした。

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そこで、私は逆さまに載せるることにしました!

アンプのヒートシンクにラムダゲルシートを使用して、アンプマウントの載せました!
すると、アンプのヒートシンクはもちろん!
アンプマウントまでがかなり暖かくなりました!
そしてアンプの温度も下がったようです。

何気にラムダゲルシートが効果あるなと思った日でした!
昨日たくさん入荷しました!