新潟ミネラルマルシェの記事で、黄鉄鉱と水晶の共生や、沸石と紫水晶の共生の標本を譲ってくださった方と再会したことを書きました。初めてお会いしたときに、大きなアメジストを見せて戴いたのですがその時は、高くて手がでませんでした。でも再開した際にもう1万円引いてくれるというので、石の姿形は覚えていなかったのですが、購入する約束をしました。
後日電話して正確な住所をお聞きすると何と車で10分程度の距離。次男と共に訪ねました。家の外や作業場には、沢山の石や加工途中の木の台(こちらが本職のよう)があり、外に転がっている石に目を付けた次男が触っていると、「いるか?」、次男「いる!」ということで、戴いたのがこれ、
ミネラルショーで次男が欲しがっていた小さな結晶が付いている板?何て呼ぶのでしょうか?そしてフローライト。
アメジストは、家の中に入り次男が戴いたもの。他にも水晶を2個程戴き、次男、満面の笑みで大満足。私が約束したメインの石は見てから決めようかと思っていましたが、購入するしかなくなってきました。そして購入したのが、これです。
ブラジル産とのこと、この画像では分かり難いですが、V字になっていて上から見ると
高さは35cmくらいあります。今では、黄鉄鉱と水晶の共生標本と共に、床の間に鎮座しています。
後悔はありませんが、床の間に紫水晶は似合わないことが分かりました(私個人の感覚ですが)。
やっぱり、床の間には国石「翡翠」こそが、相応しいですね。そんなに見栄えのするものは海岸では拾えませんが・・・いつか川にも行きたい。そんな気持ちが湧いてきました。
ちなみに大満足の次男。学習机の隣の棚はこうなりました。
良い運気が我が家に満ちてくることを願います。