4回目の居場所作りで軽作業を遂行。 | IGS-report

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令和5年8月12日(土) 

 

会議室2を使用!!

今回は、『区民祭り』に向け軽作業を手伝って下さる方が来られたので、一緒に作業をやって頂いた。

(私がお願いした作業なので、私の方が枚数が多いのだが、何故か『残骸』はメンバーの方が多い:奥あせる


アクティさんのお菓子(今回は人数が少ないので、これを割って差し出す・・・)

 

個包装のお菓子。

配布をする時に便利

こういう時期だし

何人来るか?解からない事と

余ったら取っておいて、次に又出せる!!

話しながら作業をしていると、

なんだか『一体感』が生まれる。

(より)本音で恰好付けず話せる。

昔の出版社時代、数百枚のDMを発送する仕事を社長が頂いてきた時、皆で残業をして折りながら封筒詰めをしつつ「ちっ、この前、社長がさ~」な~んて、サラリーマンごっこ的な罵詈雑言(笑)を言いながら、笑い合いつつ、普段オフィスに居る人達の様々なエピソードを聞きながら「交流」を深めていた事を思い出す。

(当時は終わったら「あ~喉乾いたー」とか言うが居て「じゃ、行くか!!?」って呑みに行く

 

でも今回は手伝って頂く『枚数を決めていた』ので、(もっとやりたそうだったけれど)頼むに頼めなくもっと話したかったが・・・、「次の予定もある」という事で御多忙な中いらして頂いた為、ここからは1人で・・・

そして枚数をこなしていると、なんだか紙の原料である木への感謝の気持ちが湧いてきた。

 

時間が余ったらExcel「関数」の勉強をしようと図書館で借りてきたのだが、意外に時間が無かった・・・。

夜の部も予約をしておいたら車椅子の子のお母さんが『迎えに来る時間』になっていたのかなぁ?

(でも、まだ始めたばかりだし、今の時期は良いが、真冬とか、私が帰るのがツラいモノなー、自分が倒れたらよくないし、今年は無理をせず様子見で少しづつだなー)

う~もっとここに居たい・・・

PCもTVも本も(これ以上)作業をする事も何も無い『静寂』とした部屋・・・

帰宅すれば作業が山の様に溜まっている。

切り替える場所は大切!!ってことか・・・

 

『換気の仕方』

 

レバーを上げての引き戸の窓

 

緊急時のベランダでも換気が出来るようだ。

 

でも、危ないから普段は開けない様にしよう、三障碍おられるから何があるか?解からない。

(これは「施設側」に言っておこう)

 

大量に出たゴミは袋にマトメて、他の階の燃えるゴミのゴミ箱へ、燃えるゴミの中身だけ。

(環境の仕事もしていたし、こんなご時世、袋は又別に使おう・・・)

午後に借りると、意外に午前中使っていた団体さんの机のズレ等もあるので、使っていない机だけれど直さないとならない事もあるので、そこも『要』注意だ!!

(やっぱり皆が使う部屋だから、キレイに使いたいし、後腐れなく部屋を使いたい)

 

ふー、もっとゆっくりしたかったが、結構作業がはかどったと思う。

 

話しながら同じ軽作業をするのは愉しいという事を再確認出来たので、夜早速、今日来れなかった(この作業の『主任的人物』←「来いよ~」と思うが『強制』は出来ないので・・・)メンバーにこの事を報連相をし

毎月第2土曜でなくても、今月又何処かで皆が揃える時間で部屋が空いていたらやろうか?って相談をしたら

「是非やろう!!」という事になった。

成程、毎月第2土曜だけではなく、もっと柔軟に部屋を使って皆で何かをしてもいいのだよなーって、今これを書いていて、そういえば他の団体さんも、『柔軟に体育館とか』を利用している団体さんも居るよな・・・

 

ああいう風に使えばいいのか・・・

 

イッチョ今度やってみるか???

 

あと、今回結構作業をしたワリには凄く心身ともにラクだった。

自宅を出る前夜そんなに緊張もせず

※少し慣れてきたのかもしれない。

最初は(昔ファミコンでやった「光栄」の)「大航海時代」みたいに、

指針も無く大海原へ漕ぎ出した中型舟(←「船」の文字なんて使えない)の様に、座礁したり、水が無くなったり、沈没をしない様に、そっとそっと、ソロソロと水の流れも観ながら、流され過ぎない様に、でも、少しづつ前進する様に舵を殆ど動かさず、ほぼ停滞をしていたが、少し身体や心身ともにラクになったという事は、自身の中で何か変化があったのかもしれない。

(常に、みんなを守ろうと、ピリピリしていたものが少しほぐれてきた印象・・・最初の頭の中で想像をしていた大海原の距離感がホンの少しだけ狭まった様な・・・そんな印象)

でも、慣れてきた頃が1番事故が起こり易いという、ここらでもう1度兜の緒を締めようと思うし、もっと会運営や居場所作りのプロフェッショナルを目指そうと思う。

もっと上手くなろうって気持ちを捨てたら終わりだ・・・

 

これを書いていて、そうすると、これは『航海日誌』みたいだと・・・