「あいはーと・まつり」&工房ラピールで「さをり織り」体験。 | IGS-report

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2022年9月11日(日曜日)

 

港区の白金高輪にある「精神障碍者支援センター(通称「あいはーと」)」で4年ぶりの「あいはーと・まつり」が行われた。

 

祭りは11時からだったが、間違って10時に行ってしまったのであせる、知っている職員さんに「衛生管理責任者を持っていますから」と言って(というか調理師免許に含まれる←ああ~、だから職場が厳しいんだなー、お客様の身体を預かる身だものなー、あの頃は必至で戦争の様な厨房で、わき目もふらず汗水垂らしていたが、なんか又「改めて」実感)

重いバット等を運ぶぐらいは手伝わさせて頂きつつ、食券を買って、

  

こんな時期なので、衛生管理に気を遣い、来場者の氏名と連絡先も記入=まぁ建物の中に入るしな・・・=ここがやはり時間がかかるよね!)

 

消化器がちょっとアレなので食べられるモノを

   

一気にではないけれど少しずつ食べつつ・・・

フランクフルトは

①本数分の食券を渡される時に「ケチャップ」「マスタード」又は「両方」か?を訊き、

貰い終わった食券の裏に赤いボールペンでバッテン×を書いて食券入れへ入れていく。

まだ気温も少し高かったので

②安全面を考慮し3Fの台所で5分茹でた太いウインナー

ボイルは油脂分や添加物等も適宜に流れ落ち、美味しくなるので、フライパンでグリルする事で起きる「メイラード効果」より身体的にも、味のアタック感的にも優しく、食べ易くなる)

加熱用のホットプレートで焼けるだけ焼いておき、

④焼けた順に保温用のホットプレートへ重ねて置いていおいたモノを下から取って

カップへ入れ調味料を適量かける方式だった。

(この「焼きそば」が美味しいんだ、これが又!!、1Fのハートカフェで作ったモノを、最初はホットプレートで温めながらという設定だったらしいが、数が数なので、紙パックに詰めて食券と交換という方式だった!!=「プラを使わないという事が昨今の港区のテーマの1つ」とのことを職員さんにお聞きした・・・!!!)

  

(「かき氷」も昨今は様々なテイストの味があるんだなー、

終盤頃に自身で作業をさせて頂いたが裏側に氷がセットされたツマミを上に向けると、刃というか氷が回転し、削られてカップに落ちていくという電動タイプ、バイトというか手伝いで神保町のブックカフェで、真夏に着ぐるみを着て「かき氷を手動でやって」と言われた時は死ぬ~と覚悟を決めた時のことを思い出す)

  

又、休憩時間に、知的障碍を負われている方が対象のB型作業所「工房ラピールさん」での「さをり織り体験」や、精神障碍を負われた方が働かれているB型作業所「工房ローズマリーさん」「ドリップパック体験」の他、様々な催し物を体験し、設営側お客様複眼で観るという「学び」をする事になり、この先、何処かで何かが役に立てばいいかなと・・・

『工房ラピールさんで「さおり織り」の体験』

  

自身で択んだ「機械」と

 

「糸」を択んで、

  

舟型の糸巻きにセット
  

最初の部分だけは、工房ラピールの職員さんにセットして頂き、織り始めるが最初は片足だったモノが慣れてくると両足へ、

  

基本的な工程は、上下の糸の間を糸巻きの船を左(又は右)から通したら、

 

レバーをガッチャンと手前へキチンと引っ張る事でたゆむ糸を手前に揃えられる。

(そうしたらレバーを向こう側へ倒し・・・)

又、今度は足を踏みかえ(※右から舟を入れる時は、右足を踏み込むし、反対から入れる時は左足を踏み込む)

さっきと違う方向から※奥の鉄の網に舟のヘリが当たってもいいので、ヘリを滑らせながら通したら、

 

レバーを引いて又向こうに押し出すという繰り返しの作業

因みに、色を変えたい時は、他の舟の糸を通してから(←通しっぱなしで後で結ぶ)同じ作業をしていく。

  

慣れると短時間だったけれどここまで織れたが、最初、慣れないうちは機械を壊してはいかんとオッカナ・ビックリでガチガチになって作業をしている最中に「工房ラピール」さんの職員さんへ「工房ラピールさんで作業される方は、この作業工程を、どのぐらいの速度でこれを覚えてしまわれるのですか?」本当は人として訊いてはなら「無い」質問だったが、これこそを外の世界へ伝えられたら障碍者の方々を内外から観る世界が変わる事実なので、俺はヒドい奴だとグッと耐えながら質問をし・・・)

「そうね、皆、もう1日も要らない速度で覚え、作業に入れる」との事だった。

(へ~、こんなに両手足の四肢を使う作業を1日で完全にマスターをしてしまうなんて、凄いな~、と・・・←ああ~なるほど身体障碍の人で外からは解からない内部障害ではなく、外部障害手足の欠損の方は難しい部分もあるんだろうなと、これを書いていて気付いた、出来なくはないのだろうけれど・・・勝負をする所はそこじゃないよな・・・)

  

(違う部屋では作業所で作られたお菓子も販売をされていたし、あれ?え?、入り口の文字は「さをり織り」なの?=上記:写真1番右)

 

あと「作業をされる(障碍を持たれている)方は、感性が凄く良い!!」と教えて頂いた。

(これは以前から聞いてはいたのだが、成程、様々な色の糸を組み合わせて様々な模様を創り出していくから、確かに「感性」とか「想像力」がモノをいうだろうなー)

 今回私は、写真を撮りながら、作業工程を撮影をしながらマスターする事に主眼を置いていたので、デザインとか感性の部分は敢えて考えず、ひたすら作業工程のコツを習得する事に励んだ為、こういう柄になったが、それでも自身が択んだ好きな色で織れるという事はなんと「素敵」な事だろうか。

「さをり織り」だけに限らず、B型作業所の製品が具体的な商品として、役所や様々な施設や、都庁や錦糸町・立川にある「KURMIRU」みたいな作業所製品販売所等で販売をされたりしたら・・・なんと、夢のある世界なのだろう!!

 

次はスラックアウトという競技で

的に向かってボールを投げると、

  

的にくっ付くという「昔あったスライム遊びに似ている」との事。

これが意外に難しかった。

 

他に「バルーン作り」や、身体・知的・精神の三障碍を問わず問わず作品や「雑貨」を展示や販売をしている所や、「抹茶コーナー」

  

4Fの工房「ローズマリー」さんでは、『珈琲のドリップパック体験』をされており、

①先ず袋に自身の好きな画を描いて、(いきなりの無茶振りだったので笑、焦って(・×・)にしてしまった、やはりフリーハンドは結構難しい・・・)

  

その絵を描いた袋にコーヒーを詰めたら

  

アイロンパウチみたいなので挟んでピーっと音がするまで押し続けると、自身のオリジナル・コーヒーパックが出来上がる!!!

 

(・×・)がもっと上手く描けたら・・・←(昔、皆で描いたけれど:涙)フリーハンドって結構難しいんだぞ!!?

急なお手伝いだったので、お客様と設営側を見分ける為、私が被った(後ろから頭に乗せられた)衣装(え?、衣装?)。