あらすじ
父が死んで、鎌倉の家に、腹違いの妹がやってきました―。 海の見える街を舞台に、四姉妹が絆を紡いでいく。 深く心に響く、家族の物語。 両親を許せない長女と、自分を許せない四女。 それぞれの想いを抱えながら、四人が本当の家族になっていく一年間の物語。 まぶしい光に包まれた夏の朝、鎌倉に住む三姉妹のもとに届いた父の訃報。十五年前、父は家族を捨て、その後、母(大竹しのぶ)も再婚して家を去った。父の葬儀で、三姉妹は腹違いの妹すずと出会う。三姉妹の父を奪ったすずの母は既に他界し、頼りない義母を支え気丈に振る舞う中学生のすずに、長女の幸は思わず声をかける。「鎌倉で一緒に暮らさない?」 しっかり者の幸と自由奔放な次女の佳乃は何かとぶつかり合い、三女の千佳はマイペース、そんな三姉妹の生活に、すずが加わった。季節の食卓を囲み、それぞれの悩みや喜びを分かち合っていく。しかし、祖母の七回忌に音信不通だった母が現れたことで、一見穏やかだった四姉妹の日常に、秘められていた心のトゲが見え始める―。
製作国:日本 上映時間:126分
監督
脚本
原作
出演者
評価 ★★★★★★★☆☆☆
つぶやき
高台から眺めた街並み
そして海
やっぱり海のある街はいい
江ノ電の走行音
桜のトンネル
鎌倉っていいとこ
のんびり暮らせそう
心に余裕ができる
それぞれ
希望や悩みを持った
3人姉妹
異母姉妹のすず
4人での新たな生活
いろいろあるだろう
でも みんな優しい
なんだかんだと言っても
楽しく暮らしている
大人たちはめちゃくちゃな人生
よく考えると酷い
みんな素直ないい子
よくまともに育ってくれた
音楽やセリフ
少なめで静かさが心地いい
鎌倉の穏やかな街並み
食や入浴などの日常描写
明日が続いていくことを実感
diaryというタイトル
日常の何気ない一日を描く
日本の古き良き生活
古民家と庭
風情がある
梅酒作り
穴空いた障子を好きな模様で修理
懐かしい
また 暫くたってから
ゆっくり観なおしたい
その時はどう思うか楽しみ