ある男 (2022) | 浮遊家具

浮遊家具

黄斑変性症 SLE 双極性障害を機に始めました 社会から逃れ家の中だけにいる自分 浮かんで漂う家具のよう 治癒は進み 今は映画 写真 大好き YAHOOからの引っ越しでコメント、いいねがまっさらになってしまいました また 始めたいと思います よろしくお願いいたします

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あらすじ

弁護士の城戸(妻夫木聡)は、かつての依頼者である里枝(安藤サクラ)から、亡くなった夫「大祐」(窪田正孝)の身元調査という奇妙な相談を受ける。 里枝は離婚を経て、子供を連れて故郷に戻り、やがて出会う「大祐」と再婚。 そして新たに生まれた子供と4人で幸せな家庭を築いていたが、ある日「大祐」が不慮の事故で命を落としてしまう。 悲しみに暮れる中、長年疎遠になっていた大祐の兄・恭一が法要に訪れ、遺影を見ると 「これ、大祐じゃないです」と衝撃の事実を告げる。 愛したはずの夫「大祐」は、名前もわからないまったくの別人だったのだ‥‥。 「大祐」として生きた「ある男」は、いったい誰だったのか。 何故別人として生きていたのか。 「ある男」の正体を追い“真実”に近づくにつれて、いつしか城戸の心に別人として生きた男への複雑な思いが生まれていく―――。

 

 

 

 

 

 

製作国:日本 上映時間:121分

 
 

監督

脚本

原作

出演者

妻夫木聡

安藤サクラ

窪田正孝

清野菜名

眞島秀和

小籔千豊

仲野太賀

真木よう子

柄本明

坂元愛登

山口美也子

きたろう

カトウシンスケ

河合優実

でんでん

 

 

 

 

 

 

評価 ★★★★★★★☆☆☆

 

 

 

 

 

 

つぶやき

 

窪田正孝の演技が凄かった

すべてを捨てて他人になる

新たな人生を生きる

もし やり直せるなら

他人に成りすましてでも

幸せをみつけたい

本当に幸せな三年九か月だったろう

 

今の自分の生活

それがいかに

まとも

幸せ

生きがいのある

真実のもの

その他もろもろ

改めて考えさせられた

これが幸せなんだよな

家族に感謝